マルハ大洋スポーツ

(原則日刊)2016年3月15日 第3種郵便物認可

2017.6.19 DB × Bs (3回戦:横浜)

横浜DeNA × オリックス (3回戦) 横浜スタジアム 18:00

先発:(DB)飯塚 (Bs)金子
スコア:DB 4-7 Bs


(責任投手)
勝:黒木(4勝1敗1S)
敗:三上(2勝2敗)
S:平野(2勝3敗14S)


(バッテリー)
Bs:金子 千尋、金田、黒木、平野ー伊藤
DB:飯塚、加賀、パットン、砂田、三上、平田ー戸柱


(本塁打)
Bs: 小谷野3号③(7回:パットン)ロメロ11号②(8回:三上)
DB:


(スターティングメンバー)


【 Buffaloes 】     【 BayStars 】
(中)武田      (中)桑原
(二)小島      (右)梶谷
(一)マレーロ    (一)ロペス
(右)ロメロ     (左)筒香
(左)T-岡田    (三)宮﨑
(三)モレル     (捕)戸柱
(遊)安達      (二)山下(幸)
(捕)伊藤      (投)飯塚
(投)金子      (遊)倉本



(ベイスターズ出場選手登録と抹消 2017.6.19付)
出場選手登録 
投手 30 飯塚 悟史


出場選手登録抹消 なし


本日の視聴環境:AbemaTV

でした。



序論 

対バファローズ3連戦をガッツリ見てしまった為、
近鉄臭がプンプンする、オリックス選手別応援歌を覚えて
しまいました。
タオルマフラー音頭とか、懐かし過ぎる。


それはそれとして、この3連戦は2勝1敗と勝ち越しましたし、懸念していた
交流戦も9勝9敗の五分で終えましたので、よく健闘したと思います。
今日は勝ちパターンの中継ぎ、パットン、三上が打たれての敗戦。
ここ数試合、無失点の救援が続いていましたのでね。今日みたいに打たれる日も
あります。どこの球団でもあることなので仕方がありませんし、パットン、三上が
おさえて勝った試合も数多くあるわけですから非難しません。
ただ、前カードのマリーンズ戦ではパラデス、今回のバファローズ戦はロメロと
同じ外国人選手に何度も打たれるケースがあったのは、チーム全体として反省点では
ありますが。
残念ながら今日は敗れたものの、期待の若手投手の台頭を予感させたり、加賀の
好救援、宮﨑の適時打など、収獲点が多かったのでそれで充分です。



ベイスターズ先発 飯塚 悟史 投手

プロ3年目、21歳。日本文理高から2014年ドラフト7位入団。
今日がプロ初登板、初先発です。
結果から申しますと
5回を投げて、82球 被安打2 奪三振6 与四球2 自責0


強力オリ打線相手に臆することなく、予想以上のお見事な投球でした。


持ち球は、ストレートが142~144km程度、縦と横の2種類のスライダーに
フォークを投げます。
今日の投球を見たところ、高めに浮くようなボールは少なく、全体的に低めに
ボールを集める傾向にありました。


特色は、縦のスライダー、フォークボールと沈むボールを2種類投げ分けて、
双方ともに勝負球で使用でき、空振りが取れる事ですね。
右打者のインコースひざ元の厳しいコースへも、しっかりと投げ込める点も
評価できます。一番重要なポイントですから。


あとは印象として、ソフトバンクホークスの千賀に似ているなと思いました。
体格といい、右投げ左打ちもそうですが、投球フォーム、球種、負けん気の強そうな
顔つき、全てにおいて、千賀を彷彿とするものがあったので、飯塚の投球を見ていて
筆者は胸が熱くなってしまいました。


「こういう投手を待っていたのだ!」と。


高卒のたたき上げ。右の本格派。エースになりうる素質充分。
雨天順延で巡ってきた1軍先発のチャンスをシッカリものにした飯塚は
大したものです。
堂々のマウンドさばきを通り越して、オリックスの打者なんかナンボのもんじゃー
みたいなふてぶてしさまで表情に現れていましたので、頼もしい事この上ない。
ファイターですね。打たれたらどうしようという弱気の虫が無い。
何が何でも相手を抑えてやるという気迫、プロの世界で何がなんでも食いついてやる
という意気込みが感じられましたので、今後の成長が凄い楽しみです。


今日は5回82球でお役御免ですが、日程変更による急遽先発、ファームでの
先発から中4日しか経ていない為の交代となりました。
来週はカープ2連戦とジャイアンツ3連戦の5試合日程なので、先発の機会は
ないのかな? 一旦はファームへ降りるかもしれませんが、10日後、そして7月
以降には先発ローテーションに組み込んで、先発させましょう。
この投手は1軍で育てるべきです。もちろんこれから先、滅多打ちを喰らったり、
様々な壁が立ちはだかるでしょうが、必ず根性で乗り越えて大投手になってくれると
信じています。


ということで今日は逆転負けでも将来が楽しみなエース級先発投手登場で
大満足でございます。


あとはもう2点だけ


連日の好救援 加賀 繁 投手

今日は6回の1イニングを打者3人でピシャリ。
代打の駿太と小島、左打者が続くという、右横手投げには苦手なシチュエーション
でしたが、左打者のインコースボールゾーンから、ストライクゾーンへ食い込んでいく
高速シンカーでねじ伏せました。
今年の加賀は、このボールが投げられるので、左打者でも抑えられる確率は
高いように思います。去年だったら考えられない事です。



球団史上最強クラッチヒッター 宮﨑 敏郎 選手

オリックス金子から、2本のタイムリーヒット。
2本とも難しいコースのボールをいとも簡単にヒットゾーンへ飛ばしていきます。
現状は、相手バッテリーは宮﨑に対して投げるところがない感じでしょう。


あのポーカーフェースで、いつも冷ややかに投げている金子が、珍しく
ランナーを置いて宮﨑の場面を迎えた時に、凄い嫌な顔をしていたのが
印象的です。宮﨑の首位打者獲得を期待します。


今日はこんなところでいかがでしょうか。
文章がうまくまとまっていませんが、更新を急いだために表現が変なところ
あるかも知れませんがご了承ください。


繰り返しになりますが、4-0から逆転負けという、ともすれば悲惨な試合では
あるのですが、未来につながる収獲点の多い試合で、見ていて面白い展開でしたから、
筆者としてはそれで大満足です。This in my era.
ベイスターズは若手主体のこれからのチームですから、目先の1勝よりも
将来にわたって活躍できる選手の台頭が何よりも重要です。


(了)