無題(旧:マルハ大洋スポーツ)

                       
                       

75. トランスフォーマー コンボイの謎 (FC)

トランスフォーマー コンボイの謎
メーカー:タカラ
ジャンル:アクション・シューティング
発売日:1986年12月5日



ファミコン史上最悪のクソゲー認定






これはもう、本当にクソゲーなんだな。ヒドイなんてもんじゃない。
意気揚々と電源を入れてゲーム開始するも、


♪ テーレレレレレレーン (どーん!)× 3


であっけなくゲームオーバーになる。
それはお前がゲームへたくそだから、すぐにゲームオーバーになるんだろう?
と思われるだろうが、もちろんそれも真実だが、大抵の人はこのゲームをやれば、
速攻ゲームオーバーになりますね。是非一度、お手に取って遊んで頂きたい次第。
従って、筆者もステージ1の20分の1すら進行できなかったので、詳しいゲーム内容
の事はお話できません。ご興味のある方は、「トランスフォーマー コンボイの謎」
で検索頂ければ、かなりの数の動画がヒットするので、そちらご参照頂きたいと思う。


さて、ゲーム内容の詳しい話が出来ないならば、例によって「脱線話」へ軌道修正
させて頂きますが、今回の「トランスフォーマー コンボイの謎」については、
中学校1年生時のクラスメート、カッパの河野安彦君(仮名)に借りて遊びました。


河野安彦と言えば

むかし、熊本の鎮西高校から横浜大洋ホエールズに入団した外野手のことですが、
1985年にホームラン8本打って、将来の4番候補と言われた時期があったのだ。
しかし、1987年のイースタンリーグ・ロッテ戦で、相手選手にスパイクをされてから
成績下降傾向で、89年はシーズン終盤に出番があっただけで翌年ライオンズへ
トレード。「This is マルハ大洋ホエールズ」な顔立ちだったのでよく覚えている。
当然、この時代、近藤貞雄監督、古葉竹識監督の頃の大洋ファンならご記憶されて
いることと思いますね。もちろん河野安彦氏と、筆者の友人だったカッパの河野君は
同姓同名だったわけではありません。ただ、河野君を見かけるにつけ、大洋ホエールズの
河野選手を都度イメージしていただけの話。


カッパの河野君に対し、カッパの渾名の名付け親は筆者です。
中学入学早々に、彼の顔を見て、むかしむかし放送されていた、ポンキッキの偽物
みたいな幼児教育番組「ロンパールーム」に出ていたカッパ


これにソックリだったので、河野君のことをカッパと呼びました。
そしてそれは瞬く間に広まり、クラスメートみんなが(女子は除く)河野君のことを
カッパカッパと呼びました。
理科担当のイカリヤ先生も、河野君のことをカッパー!と言いましたんでね、しかも、
本人もそのあだ名が嫌いではなかったようで、少なくとも1年間はそれで定着しました。


カッパ君は、愉快な性格で面白いことをいって笑わせるので、人気者でしたねー。
1回、通学途中で捕まえたと思われる「ヘビ」を教室に持ち込んだ時は、
辟易しましたが。


中学校への登下校は、いつも5-6人の固定メンバーで行っていたが、学校から1番遠い
筆者が、まずカッパ君を迎えに行き、その後、登校途中で
板金屋の息子「ゲゲミック・ジョンジ君」(仮名)
勉強が出来なかった「キング・カズ君」(仮名)
凶暴な犬を飼っていた「真弓真弓ホームラン君」(仮名)
小学校5年生から3年連続クラスメート「サイトーウッキー清掃工場君」(仮名)
が合流。これで1個師団結成みたいな感じです。「ファミコンウォーズ」のCMに
出たかったなー。学校へ行けば、さらに愉快な仲間が揃っていたわけだから、
筆者の中学校時代は、実に恵まれていたなーと思いますね。


で、カッパ君が「トランスフォーマー コンボイの謎」を買ったのは、
激安おもちゃ屋「ハローマッケ」で安く売っていたからだと言ってました。
「ハローマッケ」という名前の玩具店が昔あったんですな。つぶれてしまいました。
(筆者も一度だけ、ワゴン売りされていた激安ゲームソフトを買いに行ったことが
ありますが、そのお話は、該当ゲームの紹介記事として後述します。)
今はその店舗跡が、ほとんど「東京靴流通センター」に変貌してしまったが。
赤い看板に「靴」とデカデカとした看板を掲げている靴屋さんですね。
主にダンロップ製の運動靴を大量展示販売していることでお馴染みかと思いますが、
国道沿いとかに店舗展開しているから、よく見かける事と思う。
筆者もあと数年で、40代後半という老年期を迎えますので、そろそろマジックテープ
式のダンロップシューズデビューを果たしたいのですが、あれ歩き易そうでは
ないですか? ただ筆者の最寄りの「靴流通センター」は、徒歩で80分くらいの
距離がありますので、買いに行けなくて困っています。


そんなことはどうでも良くて、カッパの河野君はファミコンゲームにそれほど
傾注していませんでしたので、所持しているファミコンソフトライブラリーも
ほんの数えるほど。その中でも「トランスフォーマー」を掴まされてしまった
悲劇は、気の毒としか言いようがありませんでした。
以上、おしまいです。


(了)