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143. 新・燃えろ!! プロ野球 (FC)

「新・燃えろ!! プロ野球」
メーカー:ジャレコ
ジャンル:野球ゲーム
発売日:1989年7月13日




燃えプロシリーズ3代目は「斜め視点」奇をてらい過ぎて大失敗におわる

ファミコン野球ゲームでは「前代未聞」の打撃・投球画面が「斜め視点」を取り入れ
ましたが、全く意味のない仕様であるばかりではなく、各種ゲーム雑誌の発売前評価でも
独特の画面構成が仇となって、酷評されまくってましたね。


ですので当時、筆者もこのソフトを購入するのに逡巡したものですが、やはり日本一の
「燃えプロ」マニアを自任する者として購入は避けられない流れです。
よって中学校2年の夏休みが突入してまもなく、隣町の「ツートップ」というお店まで
サルクニ合戦君(仮名)と長嶋いちしげ君(仮名)を伴って買いに行きました。
まあなんつーか、一人でサッサと買いに行けばよいものを、わざわざご両名に同伴願い
今更ながら迷惑掛けました。で、ソフトは¥5,000くらいで買ったんだったなー、それで
筆者の小遣い残り金額が、25円という大ピンチに陥って、その夏休みはどう凌いだのか
記憶にありません。またソフトを買った際はお店からご丁寧にも、「花火セット」の
景品を頂きまして、花火は好きではない筆者には無用の長物でしたので、いちしげ君に
あげようとしたら、いちしげくんも「要らん」。従って、サルクニ君にあげました。


というのが、1989年夏の一コマですがね。学校から課された宿題なんか、半分くらい
サボったなー。サボり癖、怠け癖はこの時に由来するが、特に問題ないと思っている。
ユルユルに生きてこそ人生至高の目的であるのだ!


やや脇道にそれたが、ゲームの方は、ゲーム雑誌で酷評されたほど、クソゲーでは
なかったですね。斜め目線の画面も普通に見られるし、打撃に不都合をもたらすほど
ではありません。ただ、打撃戦になりがちのゲームバランスには閉口しましたけど。
まあ少なくとも筆者は、普通に楽しく遊びました。
横浜大洋ホエールズで公式戦75勝優勝、日本シリーズ4勝日本一まで遊び通しました。


ですので今回はブログ記事用に、日本シリーズ最終戦のパスワードを入力して、
エンディング画面まで紹介致します。



横浜大洋ホエールズで日本シリーズ最終戦を行うためのパスワード


選手の調子が変動する「バイオリズム」も前年版に引き続き採用。
ただし、ここでの数字が選手の活躍度に影響する度合いは小さくなった。


舞台は横浜スタジアムです。


これが物議を醸した?かも知れない「斜め視点」


守備画面


試合に勝つと


エンディングが始まります。


これでおしまいです。かなりあっけないです。


さて今回の野球ゲーム最大の特徴は、本拠地球場のスコアボードの再現度が
素晴らしいところなので、いくつか画像で紹介して記事を終了致します。



神宮球場


川崎球場


西武球場


藤井寺球場


広島市民球場


ナゴヤ球場


(了)