野球雑談(2017.8.22)


横浜DeNAベイスターズ ポジティブ思考論

きのうの移動日更新のつもりが、翌日になってまいました。
さてさて先日の東京ドーム3連戦は3タテを喫し、対巨人戦5連敗(?だっけ)
になりましたが、そのうちの2試合は、ミカミが打たれてなければ勝っていた
試合なので特段問題がないわけです。打った巨人ジャイアンツが偉いのではなく、
打たれたミカミが悪いので、あんまり巨人もいばってはいけませんな。
だいだい総額300億円の金満補強をしておきながら、今頃になってやっと
3位DeNAの尻尾が見えてきたなんて喜んでいるようじゃね。
逆に横浜DeNAベイスターズは、ドラフトで有望な新人を獲得することが
チーム強化の基本形ですので、その歩みは遅々としたものになるのは仕方が
ありません。


まあ、大方のベイスターズファンの皆様方には、去年CSに出たから、今年こそは
地元横浜でCSをという期待値も高かったと思われます。ですが対巨人3連敗で
その希望は潰えて、Aクラス死守の危機にある現状に失意の念を抱いている方も
少なくないのでしょう。
しかし筆者は、順位どうこうではなく、今年は最低限の目標として勝率5割で
終えてくれれば御の字と思っています。5割を維持できれば「弱いチーム」では
ないわけで、補強や育成のポイントも集約されてくるからです。


過去を辿れば、去年(2016年)の4月なんかは、またダントツの最下位で
終わるだろうというチーム状態でしたし、年間を通して他球団から
「そのうち落ちるでしょう」とさしたるマークもされませんでしたからね。
そういう状況下で借金2。今年は「横浜は要警戒」とばかりに、要所では
対戦球団に本気で潰しにかかられています。その結果、広島、阪神、巨人に
負け越しているわけですが、そんな中でも貯金が3つあって、交流戦も5割で
終えましたし充分じゃないですか。すくなくとも筆者は、若手選手の成長に
確かな手ごたえを認識しておりますので、チームの先行きに明るい展望を
持っております。今年はそれだけで良いです。


それでは筆者の思う若手有望株を一人取り上げてみましょう。


柴田 竜拓 内野手

岡山出身の24歳2年目 岡山理大付から国学院大を経て横浜DeNAへ。
直近では対右投手時に、2番セカンドでスタメン起用されています。


打率は2割2分台と低いですが、ストレート系のボールに強く、
先日の巨人戦ではインコースの胸元を厳しく投げられても、怖がらずに一切
動じないのがいいですね。死球を恐れていない。桑原並のガッツマンです。
これレギュラーとして定着する為の一つの要件ですね。
守備に関しては、肩はあまり強そうではないが、俊足を活かした守備範囲の広さは
かなりのもの。守備力に難点はありませんね。
打撃については、独特の一本足打法の影響か、目線が上下にぶれる形になって、
縦スライダーやフォークといった落ちるボール系の対処が上手くないのが欠点。
ここは意識して直さないと、250以上の打率は残せないと思います。


ただ今後の成長が楽しみな選手には間違いないので、完全なレギュラーとして
定着できるように頑張ってほしいと思います。


(了)