マルハ大洋スポーツ

横浜DeNAベイスターズとレトロゲームの話題中心

                       
                       

155. 激闘スタジアム!! (FC)

激闘スタジアム!!
メーカー:テクモ
ジャンル:野球ゲーム
発売日:1989年12月15日



アニメーションに特化した野球ゲーム

このソフトを買ったのは、中学校3年生の秋頃だったと思います。
隣町に「ナボナ電気」(仮名)という電気屋がありまして、そこで中古・箱・説付
¥1,500で買いました。学校終わってから、チャリンコ乗って買いに行ったんだったな。
「ナボナ電気」という店は今は現存しません。街の電気屋とは言っても、昔の商店街に
並んでいた小規模の電気店ではなく、大きさからすると、今は無き「第一家電」を
ワンフロアーにしたような感じの店でした。まだ「ケーズ」とか「YAMADA」といった
量販店が郊外に店舗を拡げていく前の時代でしたから、結構はやっていたように
思います。この時代の電気屋の店員さんてのは、秋葉原でもそうだったけど、いかにも
競馬・競輪などのギャンブル場にたむろしてます風の雰囲気をもったオジサンが
多かった様に思う。こういう店員に接するのは、中学生くらいの人間にとって、
少し怖いものがあったなー、なんかインチキくさい感じがしたのでね。


あと今回の野球ゲームに関しては、誰かと対戦したという記憶は特にないですね。
一回だけ、中学3年時のクラスメートだった、岡っ引きアメリカ旅行くん(仮名)
がウチに遊びに来た際、少しだけ対戦しましたが、岡っ引きは野球きらいだから、
すぐに止めたんだった。
しかし、中学校3年時を振り返るに、クラスで野球に関心がない子が多かった。
長嶋いちしげ君(仮名)なんてのもいたが、名前は野球っぽくても野球には興味が
ないという。


で、岡っ引きアメリカ旅行くんってえのは、中学校1年時も同じクラスだったが、
その時に5月頃アメリカ旅行行くんで、2週間ほど学校休んだことがあったんだな。
それが由来ですが、まあ、その行為について、クラス内では大ひんしゅくを買っており、
岡っ引きは随分といろんなあだ名を付けられて、イジられてた。筆者も岡っ引きの
事は性格的に気に入らない奴だったので放っておいた。オヤジが警察官だとかで、
それを鼻にかけてたところもあったんでね。自慢したがりというヤツだな。
筆者も岡っ引きの家には、1回だけ訪問したが、ファミコンねえし、クッソつまんねえの。人生史上最悪にツマラン家だったが、その訪問時でさえ「どうだウチの部屋や
設備は立派だろう!」という自慢に終始したんですね。
まあ当時の筆者は(今も嗜好は変わらんが)家の設備が立派だろうがまるきり関心が
なく「ハイハイいい家ですねー!」と御愛想をぶちまけて、20分くらいで引き上げた
んだが、ダイニングテーブル上のカゴに入っていた御煎餅2枚を無断で持って帰り
ました。



さて早速本題に入りますが、横浜大洋ホエールズで試合開始です。
選手には適性の守備位置も設定されており、その点はなかなか本格的。



投手は6名
アキレスケンを怪我した遠藤(えんどお)が未だにエース格なのはうれしいが、
実際は1988、1989年と2年連続で防御率5,6点台と絶不調に終わる。
正直、もう遠藤は復活無理かと思いましたけどね。翌90年クローザーとして
再起を果たした時のうれしさと言ったら言葉に表せません。



試合開始です。相手はライオンズ



攻撃画面



守備画面
いわゆる「ファミスタ」型ですね。



ホームランを打つとこんなアニメーションが



色んな選手でホームランが打てるので、その辺のゲームバランスは良好。



相手打線に打たれると、ガックリした雰囲気の自軍ベンチが。









試合終了時の画面




パスワードコンテニューで対11球団の勝ち抜き戦を戦います。


ということで「激闘スタジアム!!」の紹介記事でした。
ゲームとしては、随所に流れるアニメーションが面白かったです。
野球部分も取り立てて欠点も無く、普通に遊べる内容です。
打球傾向としては、ちょっとポップフライが多いですが、程よくヒットも出て、
ホームランも強打者しか打てないとかはないので、打撃のバランスは良好。
タイムリーや、犠飛で点を取るというケースもあるので、それなりに丁寧に
つくられた野球ゲームだったと言えると思います。


(了)