マルハ大洋スポーツ

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156. ファミスタ 90 (FC)

ファミスタ 90
メーカー:ナムコ
ジャンル:野球ゲーム
発売日:1989年12月19日



シリーズ初 バッテリーバックアップ搭載 最大6名までのリーグ戦

ということで、毎度おなじみの「ファミスタ」シリーズですが、1989年プロ野球
データが搭載され、バッテリーバックアップ機能により、最大6名までのリーグ戦が
可能となりました。


このソフトは、発売まもなく入手しました。中2の冬休み突入してすぐに、隣町の
「ツートップ」というお店で買いました。このお店はファミコンソフトを定価の
20%から30%引きで販売しているところでしたが、なぜか「ファミスタ90」だけは
定価販売されておりまして、他に立ち寄れる店もないから、仕方なく定価でゲット。
しかもこの日は、風が強かったから、チャリンコで行かないで、電車に乗っての
訪問。電車賃も余計にかかったという、あまり良い買い物ではありませんでしたな。










本ソフトの目玉である「リーグ戦」モード。2名から6名までリーグを組んで
戦えますが、今までのファミスタでは複数人で一定期間遊べる仕組みが無かった為、
地味にありがたい機能だったのは間違いない。


実際に筆者も、このソフトを持参して、クラスメートのテルシー中居君(仮名)宅へ
訪問し、他の連中も含めて4名揃ったから、毎週日曜日にリーグ戦を遊びました。


担当球団の内訳は
テルシー中居君(仮名)=近鉄
サイトーウッキー清掃興業君(仮名)=広島
こばてつバッファローズ君(仮名)=阪神
筆者=横浜大洋


こんな感じだったと思います。優勝したのは広島使いのサイトーウッキーだったかな。
サイトーウッキー清掃興業君てのは、過去のファミコンブログ記事でも出てきたように
思うが、さらっとオサライすると、広島と西武のファンで、コイツの母ちゃんが
オカッパ頭でビビったことがある。本ゲームのリーグ戦の際は、当時カープに在籍して
いた長嶋清幸の応援歌「♪セーバンゴーゼロー ファットマーンながしまきよゆっきー」
とかなんとか歌いながら遊んでいて一人でノリノリだったな。そしてメガネをかけた
外国人選手、ロードンが打席の時は「メガネパワー!」って叫んでわけ分からんかった。


テルシー中居君ってのは、ジャイアンツファンだったはずだが、なぜか近鉄を使用した。
まあ、1989年は近鉄優勝したし、ブライアントという化け物外国人がいたから単純に
強いチームという理由で選んだのだろう。


こばてつは阪神ファン、スーパーマリオ3の回で登場済み。他にトピック無し。


こうやって複数人で遊ぶファミスタのリーグ戦は面白かったですね。やはり野球ゲーム
は対コンピュータよりも対人戦の方が白熱の試合展開になって楽しい。



今回はブログ記事用に対巨人戦



球場は6つ。




左側が、1989年版 横浜大洋ホエールズのベストメンバー。
ダントツの最下位だったんだなー。4番が山崎賢一という。
前年、本塁打、打点の2冠だったポンセの不調が尾を引いた。それでも2割7分近く打ってホームランも20本以上打ったと思うから、批判される成績ではなかった。
打線の長打力不足ばかりクローズアップされたが、それ以上に先発投手陣が揃わない
苦しいシーズンだった印象。
あとこの打順で言わせてもらうと、6番は「びしばし」=石橋貢 ではなく
河野か宮里だろうとツッコミたくなる。





守備画面は変わらず、3割打者は打球に「ラインドライブ」がかかるという謎仕様。
巨人のクロマティなんか、打球が失速してヒットとかそんなの多かった。



今回から試合中のBGMが、コンバットマーチからアーケード版の「ワールドスタジアム」で使われた曲に変更。賛否両論あったような無かった様な。筆者はどちらでも
良かったですが。



こちらホエールズの代打陣、かわしげ=谷繁が入っている。








ということで、ド安定の「ファミスタ」でした。
ホントにこの年(1989年)は雨後のタケノコの如く野球ゲームが乱発されましたが、
「ファミスタ」が一番出来が良く、安心して遊べるゲームでした。


(了)