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157. 悪魔城伝説 (FC)

悪魔城伝説
メーカー:コナミ
ジャンル:アクション
発売日:1989年12月22日




このソフトは、箱・説明書付きだと今ではプレミアが付いていますが、
発売から約1年がたったころの1990年冬頃では、近所のスーパー玩具売り場で
在庫処分価格(¥2,980)で売り出されていましたね。それを筆者は買いました。
1990年の冬というと、筆者は中学3年生で、いよいよ高校受験間近なのに、
勉強もせずにファミコンばかりやっていて問題児だなーこりゃ。
勉強は出来なかったけど、唯一「技術科」だけは得意だったのだが、その辺の
話は別の機会に譲るとして、今回の「悪魔城伝説」。筆者はアクションゲームは
あまり好きではないし、コナミの「ドラキュラ」シリーズも中世ヨーロッパな
雰囲気で全く肌が合わないのだが、なんとなく新品ソフトが安く売っていたから、
つい買ってしまっただけの話です。


ゲーム自体、難易度も高いので、筆者は早々挫折しました。ステージ1のボスにも
辿り着けたか記憶にありません。ただし、ゲームの出来はよろしいです。


あとはそうですねー、当時このゲームを誰かと遊んだこともなかったし、従って
友人とのマヌケエピソードも残念ながらありません。おもしろいブログ記事には
なりませんね。


一つ挙げるとすれば、中学校3年のクラスメートだった、かねびんのポテトチップス
くん(仮名)に、このソフトを貸してあげたことがある。代わりにどのゲームを
借りたか忘れてしまいました。


かねびんのポテトチップス君ってのは、一言で言い表しますと、1987年から1989年
まで日本の総理大臣を務めた竹下登に顔が似てました。竹下首相は、リクルート
汚職事件で退陣したんでしたっけね。消費税を導入した際の首相でもありますな。


で、かねびん君は勉強が良く出来た。ビックリしたのが、国語の授業で「平家物語」
の始まりの一節を丸暗記して諳んじたら、中間・期末のテスト点に加えてボーナス
点をやるというのがあって、他の生徒が次々に挫折する中、かねびんだけがスラスラと


祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
     沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす
奢れる者も久しからず ただ春の夜の夢の如し
     猛き人もついには滅びぬ ひとえに風の前の塵に同じ


これを何も見ずに諳んじたから、まあ、驚いたことこの上なし。


(了)