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163. ファイナルファンタジーⅢ (FC)

ファイナルファンタジーⅢ
メーカー:スクウェア
ジャンル:RPG
発売日:1990年4月27日



人生初 RPG購入ソフト


RPGが苦手であまり好きではなかった筆者ですが、ファイナルファンタジーの
世界観は結構好きだったこともあって、奮発して購入しました。
人生初RPG購入ソフトは「ファイナルファンタジーⅢ」でした。そしてRPGの中で、
一番好きなタイトルも同様です。10年くらい前に、任天堂DSのリメイク版も出ましたが、それも短時間でクリアーしてしまいました。面白かったですねー、はい。
その後、PSPへのリメイク版もありましたが、あれは、ほとんどDS版と変わらんかった
ので、それほど面白くなかったです。


で、当時、ファミコン版のソフトを買ったのが、1990年の6月ごろ。近所のスーパー
玩具売り場で定価で買いました。確か8000いくらかですよ。5月には「ベストプレープロ野球Ⅱ」も買っていて、どうやって購入費用を捻出したのかは謎です。
ただこの年の6月は、中学校3年生で、京都への修学旅行がありまして、その時に
親から渡された「おみやげ購入費」¥3,000の大部分を、そのままパクッて購入資金に
充てたのは覚えていますが、それにしても、短期間で8000円をどうやりくりしたのかは
思い出せません。


京都への修学旅行は、家族へのおみやげ購入費として¥3,000持参という決まりが
ありまして持って行ったんですけど、筆者の両親が「何も買ってこなくていいからね」
と言うのを、本当に真に受けて、何にもおみやげを買わないで帰ってきたら、
凄い愕然としておりました。何かしら買ってくるものと期待していたようですが、
どのみち、筆者のオバカセンスですと、京都とは何ら関係のない「富士五湖のマリモ10点セット」とか買ってきてしまい、両親の逆鱗に触れる事間違いないんで、何も買って
こないが正解です。


結局、京都で買ったのは、京都タワーにあった玩具店みたいなとこで、帰りの
新幹線で友人と遊ぶためのカードゲーム「UNO」だけ。確か当時600円じゃなかった
かと。
その時に、クラスメートだった、バートマン山岡くん(仮名)という、幼児教育
番組「セサミストリート」に出てくるバート君にソックリな、ゲジゲジ眉毛の子が、



これに似た、自動車レースのカードゲームを買いましてね、天気も悪かったし、
観光にも興味を失せていた(実際にこの修学旅行ほどツマラン旅行は無かったな)
筆者はじめ、バートマン山岡とか他2-3人で集まって、京都タワー内の廊下みたいな
とこにベタッと座って遊んでみたが、これがまたクソつまんねえカードゲームだった。


あまりのつまらなさに業を煮やした、ヤマオカ君は、この自動車レースカードゲームを
「500円で買わない?」と周りの連中に売りつけようとするも、全員拒否。
最後に筆者にも「買わない?」と言ってきたから、速攻で「いらない!」と返答したら、
ヤマオカはキレてしまったのか、「うんだよクソー!」とかなんとか悪態をつきながら、
カードゲームの箱を窓ガラスに向けて、叩きつけるように投げてしまった。
まあ、なんつーか、この件に関しましては、クダラナイものを買ってしまった、
ヤマオカ君が悪いのであって、買取を受け付けなかった筆者は悪くありませんから、
物に当たっちゃーダメだなーと思うんだね。オレは「ブックオフ」ではない。


というわけで、当時の修学旅行、普通ならば、神社仏閣を見たなどの記憶があって
然るべきですが、不思議とそういう記憶は一切ない。記憶にあるのは上記の他に、
貧乏くさいタコ部屋が売りの宿舎において、朝食で供されたヤクルトを、自分の
分まで勝手に飲んだ奴がいたとかなんかで、殴り合いをおっぱじめた者がいた
ことだけですね。んー。何のために行ったのかよう分からんな。


さてさて、また無駄話が過ぎてしまいましたので、本題のゲームに戻りますが、
自力で到達できたのは、ラストダンジョン「クリスタルタワー」の直前までです。
「クリスタルタワー」は構造が複雑で長い上に、セーブポイント無しでラスボス
含めて5体のボス級モンスターと戦わねばならないなど、当時の筆者にはムリゲー。


他にも道中、「ゴールドルの館」に到着する手前のフィールドで、特殊なアイテム
を装備しないで突進したら、落とし穴に落ちてゲームオーバーになったり、
攻撃すると分裂する敵が出てくる洞窟では、分裂を防ぐのに必修のジョブ「暗黒剣士」
を使わないで攻略したりなど、色々と難儀しましたな。


そして自力ではクリアーできなかったので、同じくクラスメートで、なぜか席替えの
たびに前後の並びになることが多かった、八つ橋リンス井口君(仮名)にソフトを
貸してあげたんだけど、八つ橋リンス井口ってえのは、また京都おみやげ繋がりで
恐縮ではあるが、事実だから仕方がない。由来はイグチの髪の毛から、いつもハッカの
ようなニオイがしていたから、みんなで「八つ橋」というあだ名を付けました。


そんでもって、一定期間、八つ橋リンス君にソフトを貸してあげてたんですけど、
やっぱり最終ダンジョンの「クリスタルタワー」は自力で解けなかった模様。
そこで、NTT出版から発売された「ファイナルファンタジーⅢ 徹底攻略編(下)」
という攻略本を買って、それを見ながら攻略・ラスボス撃破に至ったようです。
筆者も、ソフトを返却されてきた際に、攻略本をもらい受けることが出来たので、
それを見ながらなんとか最後まで攻略することが出来ました。


ついでに名曲揃いの「FF3」ですが、一番のお気に入り曲はこれです。



【FF3】エンタープライズ空を飛ぶ Sailing_Enterprise__Enterprise_Goes_to_Sea


「エンタープライズ海を行く」 航海中に流れるBGMですね。


(了)