無題(旧:マルハ大洋スポーツ)

                       
                       

164. STED 遺跡惑星の野望 (FC)

STED 遺跡惑星の野望
メーカー:ケイ・アミューズメントリース
ジャンル:RPG
発売日:1990年7月27日










ファミコンでは珍しい、SF系のRPGですね。当時、パッケージの絵柄に惹かれて
ちょっと欲しいゲームだなーとは思いましたけど、ファミコン通信の発売前レビューで
ゲームの評価がイマイチでしたので、入手の対象にはせず。


実際に入手したのは、社会人になってからで、しばらく業後に週一ペースで秋葉原
行脚していた時期に、「トレーラー」というレトロゲームショップで、箱・説付の
中古400円くらいで買いました。この頃は西暦でいうと、2002年とかそんくらいか。
筆者が二社目に転職して1年経っていない時期で、週に1-2回は定時に帰れるくらい
余裕があった頃ですねー。そんな余裕があれば、より良き就業機会を得るために、
資格取得等の自己啓発に努めろとか、婚活やれとか、散々周りにも、親にも言われ
まくったなー。いやいやそんな面倒クセーことは絶対やらねーよ。


第一、筆者にとって、行きたくもねえ大学へ進学し(もともとゲーム系の専門学校
へ進むのが希望)、クソみたいなブラック銀行に就職した時点で、人生ゲームオーバー
なのだよ。そういう状況下で、人並みの努力をしろとか「うるせえバーカ!」ってな
気分です。従って筆者の憤りの源泉とは、何も今現在の人生行路が大失敗に終わって
いることではなくて、若い時分に希望の道に進めなかった恨みつらみにあるわけです。
これがな、時折、何かの拍子に頭をもたげてきて、不愉快な気分の原因となる。


仮にゲームクリエイター養成の専門学校へ進ませてもらえたならば、少なくとも
今のように人生大失敗はなかっただろうな。ゲーム業界への就職は無理だったと
しても、筆者は好きな分野の勉強だったら、死に物狂いの努力をするたちなので、
そこで学んだスキルを活かして、何らかの形で社会参画しているはずである。
なんといっても、三流大学の阿呆学部(もとい)法学部に進んだのが運の尽き。
一気にやる気と生きる気力を失なった。それを今でも尾を引いてる感じかな。


大学4年間で覚えていることは、髪の毛を1-9分けにして、アル中患者みたいに
真っ赤な顔をした「国際法」の教授が、ある日の授業でいきなり、
「主権的権利!主権的権利!主権的権利!」
と3回連呼したことである。なんだよ主権的権利って。3回言われても分かんねえものは
分からんわ。


また、フジタニっていう「行政法総論」担当のハゲ教授がいたんですが、この先生は
学生がちょっとでも私語をし出すと
「しゃべっている人は質問ですかー!」
とか大声で怒鳴るおっかねえクソジジイですよ。一回、このフジタニが担当している
別の授業をやっている教室を通りかかったことがあったので、その教室の出入り口の
扉を思いっきりケリあげてやったら、フジタニがエライ剣幕で突進してきそうな
気配がしたので、ダッシュで逃げました。大学生のやることじゃないな。しかし
「小2病」だから仕方がない。 以上、大学4年間の思い出2点セット。ほかにも
ロクでもない記憶があるから、機をみて紹介していこうと思う。


さて、そんなことはともかくとして、ゲームの方ですが、筆者は開始早々挫折。
いつものパターンですな。街での情報収集が面倒だったり(会話システムが煩雑)
雑魚敵がやたらと強い上に硬くて倒せないなど、不親切な部分が多い。
そしてゲーム後半には、3D迷路調のダンジョンありで、こんなのクリアーしろとか
ムリゲーです。パッケージの絵とSFなのはいいんですけどね。


(了)