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166. 燃えプロ!90 感動編 (FC)

燃えプロ!90 感動編
メーカー:ジャレコ
ジャンル:野球
発売日:1990年7月27日



燃えプロシリーズ第3弾

「燃えろプロ野球」フリークの筆者ですので、発売まもなく買いました。
買ったのは、自宅から歩いて数分程にあった、小さな玩具店「おもちゃショップ・
ガボガボ」ってところですがね。このお店は開店が確か、筆者が中学1年の頃だから、
1988年の開店。ただ、メンバーカードを持参すると、一律10%引きなんていう事を
やってしまったから、ゲームソフトも定価の10%OFF販売。これ小さな小売店だと、
粗利益をまるまる顧客に還元する形だから、ほとんど儲からなかったんじゃないかと
思う。なので商売が立ち行かなくなり、開店から4年後の1992年には閉店となりました。
筆者は何度かお世話になりましたし、店主のオジサンも穏やかな人だったので、
閉店は残念でした。







1990年のデータ 横浜大洋ホエールズのメンバーはこんな感じ。



この年、鳴り物入りで入団した、野茂英雄(近鉄)の投球フォーム。
トルネード投法が完璧に再現されていました。



守備画面
普通の野球ゲームと異なり、ホームベースが上で、外野が下の画面構成。
フィールドの上下が逆。打球が画面の下に向かって飛んでくるから、慣れるまで、
守備がやり辛かった。




近鉄だと、新井(宏昌)、大石大二郎、ブライアントの打撃フォームが
ソックリでこの辺はうまく出来てるなーと感心した。



ゲームシステムは、内容に優れた試合を行い「100点満点」を目指すゲームだった
と思う。しかし、採点方法が減点方式、三振やエラーをすると、どんどんマイナスに
なり、加点要素はファインプレーだけだから、100点取るなんてほとんどムリゲー。
また、長期間遊べる仕組みのペナントレースモードがないので、飽きが来るのは
早かったです。
ゲーム自体そんなにつまらなくはないですが、ソロホームランがボコボコ飛び出したり、
バランスはあまりよろしくないですね。


友人と遊んだ記憶というと、2学期が始まって早々、他のクラスにいた、真弓真弓ホーム
ラン君(仮名・久々の登場)が筆者宅に遊びに来たので、この野球ゲームで対戦
しました。真弓はあだ名の如く、阪神ファンだから阪神取ったけど、「伝統の一戦を
やろう!」なんていうから、筆者は仕方がなく、大洋ではなく、巨人ジャイアンツを
選んで対戦した。野球ゲームで巨人を選択したのは、後にも先にもこの時だけだなー。


で、今でも覚えているけど、なぜか巨人の桑田の球がメチャクチャ速かった!


なのでこちらは、桑田をマウンドに上げて、真弓率いる阪神打線からバッタバッタと
三振を奪っていたんだけど、しばらくして真弓が「そんな速い球打てねえじゃんかよ!」
とキンキン声で怒るもんだから、筆者は「それはジャレコ(メーカー)に文句言え!」
と一蹴した。打てねえって怒るくらいなら「六甲おろし」歌いながらゲームやれ!


しかしながら、以前のゲームブログ記事上でも紹介した通り、真弓真弓ホームラン君の
家には、筆者の姿を見ただけで、噛み殺さんばかりの勢いで「ワンワン」吠える
超凶暴な犬がいたからな。


万が一、この対戦で筆者が勝ちを納めた場合は、その恨みで、真弓が飼っている犬を
筆者の家に連れてこないとも限らないから、こちらは試合途中で手加減をして、
逆転負けを食らってあげましたよ。命の方が大事ですからね。


でもなんで、真弓んちで飼われていた凶暴な犬は、筆者だけに敵意むき出しだったのか?
ほかの奴とか、小学生くらいの女の子が、その犬のそばを通っても、すごいおとなしい
のに。未だに謎であります。


(了)