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167. 日本一の名監督 (FC)

日本一の名監督
メーカー:アスミック
ジャンル:プロ野球シミュレーション
発売日:1990年8月10日






ファミコン初 球団経営要素を含んだプロ野球シミュレーションゲーム


もとは、PC-8801というパソコンで発売された「Mr.プロ野球」というゲームですが、
そのファミコン移植版が今回の「日本一の名監督」となります。
発売前に何度かゲーム雑誌で紹介されていたので、それを見ていたら欲しくなりました。
ただ地元の玩具店等では、ソフト販売の扱いがなかったので(おそらく発売前のファミ通
クロスレビューで、評価が散々だった為、入荷しなかったものと思われる。)
わざわざ、池袋のビックカメラまで足を運んで買いに行きました。
当時のクラスメートに、ピロティー牛久君ってのがいて、牛久もPCエンジンのソフトを
買う予定があるとのことで、土曜日の午前中に学校が終わってから、一緒に電車に乗って
池袋まで行ったんだったなー。



まずは試合前に「経営」に関するコマンドを済ませておきます。


後援会(ファンクラブ)募集で会員を増やしたり→観客動員の増加に直結


球場設備を改善したり→観客動員の増加に直結


練習設備を改善したり→練習の効果増大に直結


最後に練習コマンドを実行するというのが、試合前の一連の
ルーティンになります。



試合中の画面 シミュレーションなので基本は眺めているだけ。
ただし試合の展開は速いので(1試合10分程度)快適である。


ブルペンで中継ぎを準備するというのもこのゲームの特色。


試合中のサイン 一応、バントや盗塁、エンドランといったサインを
出すことは出来るが、ほぼ100%失敗するので何もしないが吉。



試合終了 その日の観客と収入が表示される


ということで、野球シミュレーションとしては、決してつまらないゲームでは
なかったですが、経営面でのコマンドがパターン化されてきたり、試合中に
采配が振るいにくかったり、ちょっとした粗が目立つ内容でした。ただ時間が
あれば、もう一回やり直しで遊んでみたいゲームでもあります。


(了)