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171. バトルスタジアム 選抜プロ野球 (FC)

バトルスタジアム 選抜プロ野球
メーカー:IGS
ジャンル:野球
発売日:1990年12月20日



選手育成がメインの野球ゲーム

12球団の(現役・OB)選手を選抜して、自分のチームを構成して、試合を
通じて選手を育成していく野球ゲームです。
結論から言いますと、好きなメンバーを選んでオリジナルの球団を構成し、試合を
経るごとにチームが強化される仕組みは面白いと思うんですけど、肝心の野球アクション
部分がよろしくないので、残念ながら面白くない野球ゲームとなっています。


筆者がこのゲームソフトを買ったのは、大学生の頃かな。まだプレステもセガサターンも
入手しておらず、ファミコンとスーパーファミコンをメイン機種で遊んでいた頃。
1995年か1996年頃の話。学校の近くに某中古ゲーム屋(店名晒すと大学名バレるから
無理)で¥400くらいで入手。この中古屋には買取も含めてよく立ち寄った。筆者だけ
ではない、同じ大学の同級とかゴロゴロいた。あの時代はゲーマーだらけだったのだ。
そしてこの店では「ウルトラベースボール実名版3」というクソゲーを、¥4,500という
超高価で買い取ってもらったこともあり、クソゲー損失補填に大変お世話になりました。


で、今回の「バトルスタジアム」を制作したIGS(アイジーエス)というメーカー
ですが、ちょうどその頃、1996年の秋ごろに倒産してしまいました。新聞記事の
経済面に「IGS 和議申請」と書かれてあったのを覚えている。
大学生の頃は、一応、一般紙には毎日、目を通していましたよ。読解力がなかった
んで、さっぱり理解できなかったけど。


また今回の野球ゲームには「バトルボックス」といって、

ゲームのデータを保存できる外部記憶装置が同梱されていました。


要は、自分で育てたチームデータを「バトルボックス」に保存して持ち歩いて、
友人の家で対戦する際に役立ててもらう趣旨なのだろうが、そもそも「バトルスタジアム」という野球ゲーム自体、ほとんど売れず、自分含め、まわりの友達がソフトを
所持していて対戦できるという状況は、まずありえない事です。よって意味のない
仕組みでしたね。無駄な半導体とかが使われてしまった感じでしょうか。



チーム作成編 投手を6人まで選抜
横浜大洋ホエールズのメンバーから抜粋するようにすると、上にあげた
画像にあるとおりの名簿が出てくる。
OBだと、さとふま(佐藤政夫)すすきた(鈴木隆)あけやま(秋山登)
ひらまち(平松政次)が入っています。
佐藤政夫は、変則左腕でタコ踊りみたいな投げ方をする投手。80年代前半に
ホエールズファンだった方なら覚えているはず。



チーム作成編 野手を14人まで選抜
どおい(土井淳)こんとう(近藤昭仁)なかうか(中塚政幸)
やますた(山下大輔)しひん(ジョン・シピン)までは分かるが、
あとのOBはよく分かりません。



球場は4か所 どんたく球場(平和台)があるのは当時の野球ゲームでは珍しい。




守備画面が真上からの見下ろし型。これ守備をオートにしないと守りが難しいです。


(了)