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2018.9.9 DB × S (22回戦:横浜)

横浜DeNA × 東京ヤクルト(22回戦) 横浜スタジアム 18:00

先発:(DB)平良 (S)石川
スコア:DB 7-3 S


(責任投手)
勝:平良(3勝2敗)
敗:石川(6勝6敗)
S:


(バッテリー)
S:石川、大下、ハフ、中尾ー井野
DB:平良、三嶋、エスコバー、三上、パットン、山﨑ー嶺井


(本塁打)
S:山田哲31号(1回:平良)32号②(5回:平良)
DB:宮﨑25号(3回:石川) 嶺井5号③(5回:大下)


(スターティングメンバー)


 【 Swallows 】      【 BayStars 】
(一)坂口      (中)桑原
(中)上田      (三)宮﨑
(二)山田(哲)   (一)ロペス
(左)バレンティン  (左)筒香
(右)雄平      (右)ソト
(三)大引      (捕)嶺井
(遊)西浦      (二)田中(浩)
(捕)井野      (投)平良
(投)石川      (遊)大和



先発の平良投手
(※画像は2018.9.9付 サンケイスポーツWeb版より引用しました。)



試合全体の総括

今日の試合は、スワローズ先発・石川の立ち上がりを捉える、鮮やかな先制劇と
嶺井の3点本塁打と、いい流れで得点を重ねて快心の勝利を納めましたが、やっぱり
投手陣の踏ん張りが大きかったでしょう。その中で二人の投手を取り上げます。



ベイスターズ先発 平良 拳太郎 投手

山田哲人に打たれた2本の本塁打は、いずれも真ん中に入ったスライダー。これは
甘いボールでしたから、打たれても仕方がありませんが、それ以外では失投らしい
失投はありませんでした。右打者にはスライダー、左打者にはシンカーと、勝負球が
外角の厳しいゾーンへ決まっていましたから、それほど痛打を食らう危険性は
ありませんでした。やはりピッチングの要諦は、外角低めに正確にボールを集める
ことだと再認識した次第。
3回表の山田哲人、バレンティン、4回表の雄平、大引と4者連続三振は見事な
投球で、スライダー、シンカーの制球が冴えていました。
今日なんかは、ベンチに今永も入っていて、平良の投球をつぶさに見ていたと
思うんですけど、外角の厳しいゾーンへの制球力の重要性を実感して、復活への
足がかりとなれば良いのですが。


平良に関しましては、スライダー、シンカーの質は申し分なく、ストレートも
球速以上に力がありそうでしたし、あとは、今日の試合のような安定した制球力
さえコンスタントに発揮できれば、先発ローテの一角を占める力は充分。
少なくとも去年よりは成長が見て取れますね。来年が楽しみです。



ベイスターズ4番手 三上 朋也 投手

7回表に登板。
きのうの登板では、ストレートの球威と制球に苦しみ、点を取られてしまいましたが、
今日はストレートも走っていましたし、縦に鋭く落ちるスライダー(久々に見た)が
低めに決まっていました。
先頭の代打・宮本丈には四球を出してしまいましたが、山田哲とバレンティンは
連続三振、打撃好調の雄平は遊ゴロと、嫌な中軸打線を無失点に抑えて、試合の
流れを渡しませんでした。Niceリリーフでした。今年の三上は、去年と違って、
不調を数試合引きずるところがないのがいいですね。三嶋や砂田も含め、リリーフ
陣の奮闘には頭の下がる思いです。


(了)