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2018.9.14 DB × G (22回戦:横浜)

横浜DeNA × 巨人(22回戦) 横浜スタジアム 18:00

先発:(DB)井納 (G)内海
スコア:DB 4-2 G 


(責任投手)
勝:井納(6勝3敗1S)
敗:内海(5勝5敗)
S:山﨑(2勝4敗30S)


(バッテリー)
G:内海、野上、アダメスー大城
DB:井納、三上、パットン、砂田、三嶋、山﨑ー伊藤、嶺井


(本塁打)
G:大城4号(7回:井納)
DB:筒香34号(5回:内海) ソト31号(5回:内海)


(スターティングメンバー)


  【 GIANTS 】      【 BayStars 】
(遊)坂本(勇)   (遊)大和
(中)重信      (三)宮﨑
(三)マギー     (一)ロペス
(一)岡本      (左)筒香
(右)亀井      (二)ソト
(左)ゲレーロ    (中)桑原
(捕)大城      (右)細川
(二)山本      (投)井納
(投)内海      (捕)伊藤



9回を3者連続三振に抑え、30セーブ目を挙げた山﨑 康晃 投手
(※画像は2018.9.14付 サンケイスポーツWeb版より引用しました。)



先発 井納の好投 6回2/3 被安打5 奪三振5 自責1

先週のヤクルト戦に引き続いて、今日の先発でも井納は、いい投球を見せました。
ストレートの質が素晴らしかったです。悪弊だったシュート回転する球が見られ
ませんでしたし、フォークボールも全体的に低めに制球されていました。
重信、亀井といった左打者に対して、内角低めに落ちていく、縦スライダーと
フォークが有効でした。対右打者に対するスライダーは、真ん中に入るケースが
ありましたが、打ち損じやファールに助けられました。
7回表、大城に打たれたソロ本塁打は、外角のストレート、コースは低めで良かった
ですが、インコースを狙っての逆球でした。若干シュート回転して、キレを欠いた分、
逆方向へ運ばれた感じです。



コリジョンルール適用

4回裏・ベイスターズの攻撃。
桑原の遊撃内野安打、細川の左二塁打でつないだ好機、一死二三塁の場面。
打席には8番投手の井納が入ります。筆者が見た中では、今シーズン初めてかな、
「ここで投手が8番でなければ良かったのに」と思ったのは。ただ、セイバーメトリクス
では、投手が8番だろうが、9番だろうが、ほとんど得点能力の本質には影響がないよう
ですので、筆者としましては、監督の好きにしたら結構と思うが、それはそれとしまして、井納はセカンドゴロを打ちます。三塁ランナー桑原は、ホームへ。
守る巨人の二塁手・山本は、ホームへ送球。
捕手の大城は、捕球して桑原にタッチ。判定は一旦は、アウトになりましたが、
横浜・ラミレス監督のリクエストでビデオ判定に。
判定の結果、捕手の大城が、ホームベースを塞ぐような格好で走路をブロックして
ましたので、コリジョン適用、桑原のホームインは認められました。
(記録は井納の二ゴロ野選 1打点)



5回裏 筒香、ソト 連続ホームランで追加点

筒香の本塁打は、逆方向、レフトスタンド最前列に飛び込む打球。
ソトの本塁打は、スコアボード右の右中間スタンド、センター寄りに飛び込む打球。
ソトのは打った瞬間分かる完璧な当りでした。
ジャイアンツ先発の内海も、大きなカーブ(内海はスライダーと言っているみたい
だけど、あの変化の軌道はどうみてもカーブだ)が有効に決まっていたし、ストレー
ト系のボールも低めに決まっていたから、調子自体は良かったものと思われます。
ただ、この連続本塁打に投げた球だけは、ストレート系が甘く入ってしまいました。



8回表 パットン退場

8回表にマウンドに上がったパットンですが、巨人・岡本に対するヒット・バイ・
ピッチの判定を巡って(岡本は打ちに行ったような格好で、手に投球を受けて
しまった。避けようとして当たったのではない。)死球判定に審判に激怒して
しまい退場処分。判定の適否については、筆者はよく分かりません。仮に岡本が
打ちにいかないで、避けようとする動作をしても、当たっていた可能性はなくも
ないかなー、あの投球は。
退場したパットンのあとを受けた、砂田と三嶋が冷静に後続を抑えました。
これはね、二人の投手の素晴らしい好救援を褒めたいと思いますね。巨人に行きかけ
た流れを完璧に止めてくれました。



山﨑 康晃 3者連続三振の圧巻投球で30セーブ目

今日の山﨑は完璧でした。横浜スタジアムでこんな投球みせたのは、久々では
ないですか。伝家の宝刀ツーシームのキレと制球が素晴らしかったですね。
気合も充分だったのは、画面越しにも見て取れましたし、今日の投球だったら、
無失点で抑えるだろうと確信をもって、見守ることが出来ました。


(了)