無題(旧:マルハ大洋スポーツ)

                       
                       

178. ベースボールファイター (FC)

ベースボールファイター
メーカー:バップ
ジャンル:野球ゲーム
発売日:1991年7月5日



悪名高き「スーパーリアルベースボール」の続編

1988年に、当時ジャイアンツに在籍していたクロマティ出演のCMと、12球団・選手が
実名で登場するという触れ込みに、筆者を初めとした大勢の少年野球ファンが騙されて
しまった究極のクソゲー「スーパーリアルベースボール」の続編です。
ボールを捕球するのに「Aボタン」をいちいち押さねばならなかったり、アウトになる
と「フガガガガガガガー ブチョン!」てな感じでけたたましい音が出るアホ仕様な
ゲームですよ。筆者は発売日にほぼ定価で買ってしまいました。
「フガガガガガガガー ブチョン!」の音だけは笑えましたがね。他がクソ過ぎたので
買って損した感がハンパなかったです。


そして今回の続編は、満を持して、3年後の1991年に発売されましたが、まあ、
何といいますか、全作品を上回るクソっぷりでして。守備画面の時に、打球の距離感が
つかめなくって、まともな守備が出来ません。



これ、筆者は試合の途中で投げました。
ソフト自体は、まだ、ブックオフでファミコン中古を取り扱っていた時期に、
箱説付の¥105で入手したから、遊べない内容のゲームでも全然構わないが、
発売当初に、定価に近い価格で買った人は、大いに憤慨しただろうと思います。







前作品の「スーパーリアルベースボール」では、公式戦モードはありませんでしたが、
今回の「ベースボールファイター」では、130試合の公式戦モード搭載、1991年の
12球団選手データも実名で収録。1軍と2軍の概念もあるから、収録選手数は結構
多かった様な気がします。



投打画面
投げる、打つの操作は、それほど悪くはありませんが、走塁の方法が特殊で、
今現在いる塁の方向を十字キーで指定してAボタン。帰塁は戻りたい塁を指定して
Bボタン。他の野球ゲームとは操作が異なるので、この辺もゲームを遊び辛くして
いる要因かと思います。


(了)