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横浜DeNAベイスターズとレトロゲームの話題中心

                       
                       

190. ファミスタ94 (FC)

ファミスタ94
メーカー:ナムコ
ジャンル:野球
発売日:1993年12月1日




去年11月から取り組んで参りました、レトロゲームブログ「ファミコン編」も今回が
最後のタイトルとなりました。最後を締めくくるのは、こちらもファミコンでは最終
シリーズとなった「ファミスタ94」です。ファミコン末期のリリースゆえに、市場に
出回っている本数も少なく、ちょっとレアな感じでもあり、未だにソフト現品を所持
しております。


ソフトを入手したのは、1993年12月1日の発売直後。当時、高校3年生。大学受験
シーズンだなー。しかし、やる気のない筆者はのんびり構えておりました。
買った場所は、千葉県A市、A駅近くにあった「D-MART」というダイエー系列の
ディスカウントストア内にあった玩具売り場で。割引率が高くて、¥2,980で売って
いたから、躊躇せずに買いました。この時は、今は箱根駅伝出場校でそこそこ有名に
なった「中央なんとか大学」というところへ、学校見学かたがた願書を買いに足を
運んだついでに、「D-MART」へ立ち寄ったんだったな。


その「中央なんとか大学」というところは、商学部・商学科に「情報システムコース」
というのがあって、当時では珍しく、文系学部でプログラムを学ばせるカリキュラム
を組んでいたらしいから、ゲーム業界志望の筆者からしてみれば、希望に合致する
学校だったと思うんですけど、諸般の事情により、受験はしませんでした。筆者は
受験したかったし、合格すれば、この大学でいいと思ったんだけど、親が「そんな
聞いたこともない大学なんか受けるな」とかなんだーかんだーと、難癖付けてきた
から筆者も「あーそうですか。それなら結構、知らねえ、もう。」と不貞腐れて
しまいました。ただ、今で言うところの「Fラン」大学だけど、筆者の時代はそういう
バカ大学でも競争率は高くて、合格倍率が「6.0-8.5」くらいあったんじゃないか。
河合塾の模試偏差値でも「55」くらいないと安全圏じゃなかったと思う。その状況下に
おいて、当時の筆者の学力で入試に臨んで、受かったかと言えば限りなく怪しい。
なぜならば、高校3年のクラスは「理系進学クラス」に所属していた為、日本史を
学校レベルで学んでいなかったからである。もともと理系志望だったが、「微分積分」
に挫折して、夏場に急遽「文転」したのだ。そして、受けようとした大学の合格最低
ラインは、三科目で210点、一科目あたり70点。しかも、低レベル大学を受ける
連中は例外なく、英語がからきしダメだから、高得点を稼いでくるであろう「日本史」
で遅れを取ると、不利になりますね。筆者はこの時、他の就職組にいた子に、山川の
日本史教科書を譲り受けて、自主学習に取り組んだばかりで、勝負にならんかった。
浪人は必至だったわけです。


また無駄話が長くなった。どうしても当時の記憶が、フラッシュバックの如く、鮮明に
現れてくるから、書かずにはいられない。本題に戻ります。




1993年のプロ野球データ搭載です。もうこの時期は、プロ野球12球団実名収録は
当たり前のことでした。


球場は3つ。今回は水族館を模した球場「アクアリウム」で試合開始です。



1993年のベイスターズメンバー。1番打者不在に泣いたシーズン。
あとは不動の4番「ブラッグス」が夏場に、神宮球場のクラブハウス階段でコケて、
指を骨折して戦線離脱したのが痛かったなー。




マリーンズのユニフォームはピンク。千葉移転の92年から94年まで。
しまだ(島田茂)が6番のマリーンズ打線。島田の応援歌は「チャンス法政」だった。
あと、メル・ホール外野手の応援歌が、HALLSという飴のCMソングだったなー、
あの時代のマリーンズ応援団はぶっ飛んでた。今もぶっ飛んでいるけど。


外野の周りは、ガラス張りの水族館ですよ。こんな球場がリアルであったら楽しそう
ですねー。行きたいとは思わんが。


阪神園芸さん、ごくろうさまです。


ベイスターズ代打メンバー、屋鋪、宮里、秋元、佐伯がいる。
懐かしいねー。


軽快な守備が楽しめるのも「ファミスタ」ならでは。


負けましたがね。


久々の「ファミスタ94」試合でしたが、打つのがちょっと困難でした。
対コンピュータがかなり頭脳的な投球をしてきます。緩急有り、両コーナーを
厳しくついてきたり。こんぴゅーた戦も面白く遊べるのはいいですね。
あとは試合後の「ナムコットスポーツ」が表示される場面、試合に負けていると
ユーザーをあざ笑うような「♪ テッテレレーレー アウトー!」な曲が流れるのは
どうもいただけませんが、些細な点ですので、とくに問題ありませんでした。


(了)