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14. X(エックス) (GB)

X-エックス
メーカー:任天堂
ジャンル:戦略型3Dシューティング
発売日:1992年5月29日


ゲームの詳しい仕様はこちらから



全10ミッション 制限付きのコンティニューモードあり。


まずはゲーム画像の大量投下から。

ミッションに入る前に、まずゲームの操作に慣れる為のトレーニングモードが
あります。


エリア間を移動するトンネル内の操縦が非常に面白いのと、ここで流れるBGMが秀逸。



このゲームが発売された1992年は、スーパーファミコンが登場してから2年が経過。
何もハードスペックの低いゲームボーイで、3D型のアクションシューティングなんか
出さなくてもいいのではないか、というのが当時の率直な感想。ゲームボーイの限られた
性能で、どこまで表現が可能かとするクリエイター側の自己満足でつくられたソフト
なんでしょうと、やや冷ややかな目で見ておりました。


しかしながら、発売から何年か経って、1997年の2・3月頃ですかね(大学2年の冬休暇中)、近所の総合スーパー「マイカルサテー」の玩具売り場で、特価¥980で売っていたから入手して遊んでみたら、前述のような先入観を大きく覆すゲーム内容。素晴らしい
出来栄えで、ただただ唖然としてしまいました。ゲームボーイでここまで出来るのか!
と本当に驚きましたね。
各ステージが立体的に展開するのもそうですが、通常ミッション中、ならびに、エリア移動のトンネル内は自機の「VIXIV」が飛行物体になることがあるのですが、その際の操作
感覚が、本当に浮遊している感があって、その表現技法はスーパーファミコンのソフト
レベル。これは本当にすごいと思いました。ゲームボーイの白黒画面も、無機質で荒涼
とした世界観を表すのに一役買っていますから、これはこれでアリだったでしょう。
筆者は好きですね。この雰囲気は。
むしろ、スーパーファミコンクラスのグラフィック表現だと、色彩とかゴチャゴチャ
して雰囲気を台無しにしたかもしれない。


ただ難易度が結構高いのと、ゲームオーバー後のコンテニューに回数制限みたいなのが
あるので、筆者はミッション7まで進めたのが限界。クリアまでは出来ませんでしたが、
かなり長い期間このゲームを楽しみました。ゲームボーイで一番好きなゲームソフトで
あるのはもちろん、全家庭用ゲーム機で発売されたゲームで、好きなタイトルを挙げろ
と言われれば、5本の指に入るとまではいかないまでも、10傑には入ると思います。


(了)