マルハ大洋スポーツ(ストーブリーグ突入版)

セリーグファンの為のコミニティ新聞です

2017.7.1 G × DB(11回戦:東京ドーム)

巨人 × 横浜DeNA(11回戦) 東京ドーム 18:00
先発:(G)マイコラス (DB)石田
スコア:G 4-6 DB


(責任投手)
勝:加賀(2勝0敗)
敗:カミネロ(0勝3敗15S)
S:山﨑(康)(1勝1敗10S)


(バッテリー)
DB:石田、三上、加賀、山﨑(康)-戸柱
G:マイコラス、高木勇、森福、西村、カミネロー小林


(本塁打)
DB:桑原6号(1回:マイコラス)桑原7号④(9回:カミネロ)
G:


(スターティングメンバー)


【BayStars】      【 Giants 】
(中)桑原      (右)長野
(右)梶谷      (二)山本
(左)筒香      (遊)坂本勇
(一)ロペス     (三)マギー
(三)宮﨑      (一)動けデブ
(捕)戸柱      (中)陽
(二)石川      (左)石川
(投)石田      (捕)小林
(遊)倉本      (投)マイコラス


視聴環境:BS日テレ


でしたが、仮に8回終了2-1でベイスターズリードなら、9回は石田も100球を
超えているし、山﨑康の登板になると思うのですが。石田を完投させることは
100%ないです。このテロップをつくった人は何を考えているのでしょう?



物の怪(もののけ)打線復活だ!
俺たちは最終回 2点ビハインドでも決して
勝負を諦めない!


土壇場9回二死から試合をひっくり返す

桑原逆転満塁弾!!!


今日はもう石田の替え時がどうとか、配球がどうとか細かいことはどうでも
いいでしょう。
桑原の満塁弾。こんなにうれしいことはありません。
これが出た瞬間、普段はシニカルな性格の筆者でさえ、胸が熱くなりました。
泣けない体質なので涙腺は緩みませんが、呼吸が止まるような感覚でしょうか。
今年は去年にもまして、うれしい事態に出くわすケースが多い。
まあ、いいじゃないですか。筆者は2002年の低迷期からずっと辛酸をなめ続けてきた
わけですから。


ストレートが得意の桑原に、カミネロも初球ストレートを真ん中へドン!
そりゃ桑原は狙っていますから、ドンピシャのタイミングでスタンドへ持っていきます。


それにしてもよく打ちました。倉本死球で二死満塁のチャンス。
桑原ならデカイ仕事をやってくれると信じていました。


2011年オフ。ベイスターズ球団身売り。チーム状態が悲惨な時に、大黒柱の
4番であった村田がFAゴミ売へ移籍。村田=通称「動けデブ」。
その「動けデブ」が今日も4打点の活躍をしたんですが、ソイツにヒーローを
持っていかれるほど、今のベイスターズは甘い球団ではありません。
必ずやり返す。自前の戦力をコツコツと育て上げて、力を蓄えて牙を剝く。
今日はそんな村田を「奈落の底」へ突き落とすゲームを、ベイスターズナインが
演じてくれて感無量です。


今日という日を私は決して忘れません。


ずっと弱小球団として蔑まれてきた日々。11球団からバカにされつづけた日々。
その悔しさを今年は必ず爆発させるんです。
今日の桑原の満塁弾は、
俺たちの積年の悲しみが乗り移った本塁打なんです。
魂が入っているんだ!だから「もののけ打線」。
1998年、ベイスターズ優勝時に、当時の権藤監督が命名した言葉ですが、
今日はそのフレーズ復活にふさわしい試合だったと思います。


(了)