雑談(2017.7.3)

敗軍の将、兵を語らずメソメソ顔
まさに風前のともしび、ボロボロ巨人!(もとい)民進党


小池にハマってさあ~大変!

自民惨敗 都民ファース党躍進

「小2病」患者の筆者が都議選を冷ややかに語る特別編集版


まず最初に、都議選ってのは「地方自治」に関わる選挙なので、その結果が
イコール国政への評価とされることを異常にクローズアップされる点が
腑に落ちません。
筆者は都民ではないため、選挙運動期間中の出来事は知りませんが、
今回の都議選立候補者で東京都の各種課題について、政策面での改善方法などを
街頭演説その他で訴えている人っていましたか? 
そちらの方がより重要かと思いますが。
新聞報道などでの印象ですと、政府主導の自民一党独裁政治の弊害、国会軽視の
政治状況、もり・かけ等汚職まがいの事や自民議員の不良行為などなど、
国政にまつわる問題点ばっかあげつらっていませんでしたでしょうか。
それと地方議会で何を優先して政策を執り行っていくかは、全く別問題の
お話でしょう。
「都議になったらどういう施策を行って、東京都をよりよくしていきたいか」
のビジョンが全ての候補者から全く見えてこなかったことが、自民の強権政治並みに
薄気味悪く感じましたがね、私は。都民じゃないからどうでもいいけど。



都知事の小池さんも、これからが正念場ですね。魚市場の移転問題とか、
(おそらく大失敗に終わるであろう)2020オリンピックの費用負担の問題とか。
落としどころが難しいでしょうし、着地点を見誤ると、小池さんの政治生命にも
関わってきそうです。豊洲もオリンピック費用問題も、たぶん上手い解決法を
編み出すのは無理。それは小池さんが無能なんじゃなくて
(個人的には小池氏は大変頭のキレる方だと思う。どちらかというと政治家よりも
 企業トップ向きだと思われ。)
それだけ解決が困難な事例だということです。


都民ファーストの国政への進出ですが、次回の衆院選が途中解散がない限りは、
2018年の暮れ(?)だったと思いますが、それまでに民意が高揚するような
一大ムーブメントが巻き起こることは、まず考えられません。


一つは、豊洲問題、オリンピック費用負担問題で、都知事ならびに都議会が
明快な解決策を打ち出せずに議会が紛糾。小池さんや都民ファーストに対する
評価がガタ落ちすること。(繰り返しますが、小池さんを無能と言っているの
ではありません。この問題は誰でも解決は不可能に近いです)


もう一つは、都議会内の都民ファーストの議員が、政治経験のない素人の
寄せ集めに加え、自民、民主からの移籍者も含まれている為に、
政策主張の面で「一枚岩」ではないこと。いわば烏合の衆。
何かのキッカケでバラバラになる危険性が大きいこと。


国政進出の為の集団をつくろうとしたら、まあ、上に挙げた二つの理由から、
野党再編の主軸となるような組織になるには至らないと考えます。
もっとも、松井というチンピラオヤジが代表を務めるどこかの政党の様に、
自民の補完勢力として立ち上げるならば話は別ですけどね。


(了)