マルハ大洋スポーツ(ストーブリーグ突入版)

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野球雑談(2017.7.11)

横浜DeNAベイスターズ 白根 尚貴 選手の打撃フォームを解析する


解析する!なんて随分とデカく出たもんだなと思わないでもないですが、
筆者が未来の長距離砲と期待する、ベイスターズ白根選手の打撃フォームを
見た感じの印象を述べてみたいと思います。




横浜DeNAベイスターズ2軍 白根尚貴選手 第3号ソロホームラン!20170616横浜スタジアム


これは白根の状態が良い形での打撃フォーム動画です。
構えた時に、バットを左右に小刻みに動かしてタイミングを計るのが
特徴ですが、始動のときに手首が上下しない(ヒッチしない)のが良いですね。
割とバットがスムーズに出てくるし、振り始めから終わりまでバットが波打つことも
ありませんし、これといった欠点が見当たりません。


現在1軍昇格中、全て代打での起用で、先日のプロ初本塁打を含めて2安打を
打つにとどまりますが、最近は結果を欲しがる焦りが出ているのか、
構えた時のバットを左右に振る動きが大きくなっているのが気になります。
そうなると、バットの出が遅れ気味になり、ストレートに差し込まれる傾向に
追いやられるからです。この点は早めに矯正したほうがよさそうです。


ボールを遠くへ飛ばす能力には天性のものがありますので、あとは、フォームの
安定感と配球の読み、ストレート待ちで変化球へも対応していく技術が備われば、
充分にロペスの後釜の一塁手候補ともなり得る逸材です。
まだ若いし、今期も状況・成績次第では再びファーム行きを命じられるかも
しれませんが、決してめげずに、実戦経験を積んで更なる飛躍を遂げて欲しいと
願います。筆者は白根が近い将来、チームの主軸打者になってくれるものと
信じております。


(了)