野球雑談(2017.9.12)

横浜DeNA発 神奈川野球振興プロジェクト

子どもたちに野球の楽しさを伝え、競技人口増加へ。
野球振興新プロジェクト「やきゅうみらいアクション」開始!



子どもたちに野球をプレーする楽しさを感じてもらい、将来的な野球人口増加を目的とした野球振興プロジェクト「やきゅうみらいアクション」を開始いたします。


昨今、プロ野球の観客動員数は各球団の経営努力も相まって、年々増加傾向にあり、国民的スポーツとして大きな盛り上がりを見せています。私たち、横浜DeNAベイスターズにおいても、2016年シーズンは過去最高の約194万人(※主催72試合)を記録。2017年シーズンはそれを上回るペースで観客動員数を記録するなど、毎試合多くのお客様にお越しいただき、野球観戦をお楽しみいただいております。


一方、野球競技人口については、小学生は約26万人(2016年・硬式軟式合わせて)、中学生は約23万人(2016年・硬式軟式合わせて)と10年前と比較して約7割程度とプロ野球の観客動員数とは対象的に減少傾向が顕著となっております。また、子どもたちの運動能力に関しても、一時の落ち込みから回復傾向が見られる中、11歳男児のソフトボール投げの平均が30年前と比べて、約7メートル短くなるなど、野球の基本となる“投げる”動作の能力低下は著しくなっております。


私たちはこれまで、『子どもの未来』と『野球の未来』に貢献するため、“FEEL”BASEBALL、“TOUCH”BASEBALL、“PLAY”BASEBALLの合言葉のもと、野球振興活動を行ってまいりました。今般、子どもたちの野球競技人口の低下を重く受け止め、野球の中長期的な発展のため、これまで行っていた野球振興活動を強化する新たな取り組み、『やきゅうみらいアクション』を立ち上げます。下記にて『やきゅうみらいアクション』の詳細をお伝えします。なお、本取り組みについては、横浜市との包括連携協定「I☆YOKOHAMA協定」のもと実施すると共に、横浜市後援のもと、活動を行ってまいります。

「やきゅうみらいアクション」概要


・目的 子どもたちの心身ともに健全な未来に貢献すると共に、
野球をより身近に感じていただき、競技人口を増やすことで、野球界の発展を目指す


・主催 横浜DeNAベイスターズ ・後援 横浜市


・活動内容(一部抜粋)


『BTボール』の普及
本塁ベースの後方に設置されたバッティングティーにボールを載せ、とまったボールを打つ野球競技の一種である「ティーボール」を球団が一部のルールを変更し、『BTボール』として新たな競技をつくりました。ルール作成には球団スペシャルアドバイザーである三浦大輔さんにもアドバイスをいただき、子どもたちが“投げる”、“打つ”、“捕る”といった野球の基本動作を気軽に味わえるものにしました。この『BTボール』を幼稚園、保育園に楽しんでいただけるよう、普及活動を行ってまいります。

『DB.スターマンカップ』の開催
横浜市内の幼稚園、保育園児が参加する『BTボール』の大会を新設。名称を『DB.スターマンカップ』として開催します。9月17日(日)に横浜スタジアムを会場に、第一回大会の開催を予定しています。
以上、見出しも含め「横浜DeNAベイスターズ公式HP」2017.7.20付より引用




最近のプロ野球では、すべての球団が地域振興と野球人口の底辺拡大に向けて、
児童野球の振興に力を入れていますが、その中でも特にユニークなのが、
ベイスターズが取り組む、幼稚園・保育園児を対象とした野球に親しんでもらう
企画ではないかと思います。


止まったボールを打つという野球競技の一種である「ティーボール」を
より親しみやすくして、小学校入学前の子供たちにも楽しめるように球団が
ルール改変した「BTボール」の大会も、9月17日に横浜スタジアムで開催
される模様です。
参加するチームには、球団から無償で「BTボール」の練習道具一式が提供
されるそうです。


開催当日は、横浜スタジアムに子供たちの賑やかな声が響き渡るのでしょうね。
球団のマスコットキャラ「スターマン」君と一緒に遊べるなんて
羨ましい限りであります。





ベイスターズはプロ野球チームなので勝つことも大事ですが、
このような面白い企画を通じて、神奈川県全体をさらに盛り上げていってほしいと
願っています。


(了)