マルハ大洋スポーツ(ストーブリーグ突入版)

                       
                       
                       

63. スターソルジャー (FC)

スターソルジャー
メーカー:ハドソン
ジャンル:シューティング
発売日:1986年6月13日


1986年度 ハドソン全国キャラバン 公式ソフト

「ハドソン全国キャラバン」という、ハドソン社主催ファミコン大会の
公式ソフトでしたね。


※画像は高橋名人のブログからパクりました。


こんな形式の特殊仕様のクルマで、全国の開催地を巡ったそうですが、
筆者は「コロコロコミック」の熱心な愛読者では無かったので、開催の概要も知らず、
一度も目にしたことがありません。まあ知ったところで、筆者の居住近辺には
来なかっただろうし、都内の繁華街などの開催だったら、子供たちの人数が
ワンサカという状況だと思うので、行かなくて結構です。
どっちにしろ、当時の筆者は小学5年生。まだ都内に出るには保護者同伴での
お出かけになるので、「こういうイベントはくだらん!」という理由で連れて行く
事はなかったでしょうな。



いきなりの高速スクロールにビビった!

このゲームも、隣家に住んでいたタキロ君(仮名)の持ち込みにより、
試遊に与れました。
タキロん家は、親父さんがコンピュータ関連の仕事に就いていたらしく、
ファミコンゲームに対する理解があった点に加え、1986年当時は景気良好で
羽振りも良かったんだろうな。ファミコンソフトの新作が出ると、だいたい
買ってもらえていた模様。それはそれとして、タキロのオヤジは温厚な性格でね、
口より先に手が出てくるウチのクソオヤジとはエライ違いだったなあ。
その印象がとても強い。全く持って、理性的な性格のオヤジってえのは、
心底素晴らしいと思いました。


さてゲームの方ですが、初見の時、「ステージ1 スタート」の場面で短時間ながら
高速でスクロールする画面にビビリました。終始このスピードでゲームが進行する
のかと思いましたので。





シューティングゲームとしては、まあ面白い方ですね。
個人的には前作の「スターフォース」の方が好みですが。
シューティングというと、地上の敵と空中の敵で攻撃ボタンを使い分けるゲームが
ありますけど、今回の「スターソルジャー」みたいに、A・Bいずれかのボタンで
全ての敵を破壊できる方が爽快感があって良いと思います。



こういう気持ちが悪い敵も出てくる。結構硬くて撃破しにくいのだが、
一定時間内に破壊しないと、突然下の方に降りてくるから、何度か撃墜されたことが
ある。そこでゲームオーバーにでもなると、この顔みたいな敵が口をパクパクさせながら
漂うから、結構気持ちが悪い。


「スターソルジャー」は結構な人気ソフトで、持っていた子も多かったと思う。
筆者の中学校時のクラスメートであり板金屋の息子だった、ゲゲミック・ジョンジ君
(仮名)も持っていたんですけど、カートリッジを真弓真弓ホームラン君(仮名)
に貸してあげたら、真弓んちで飼っていた犬にカセットを噛まれてしまったそうだ。


噛まれた現物を見たけれど、ファミコンカセットの左上部1/4くらいの部分が、
ギザギザに噛み砕かれていて、内部の基盤部分がむき出しにされてしまってたん
ですね。それでもカートリッジ自体は故障もなく、普通に遊べましたので、
ファミコンカセットの頑丈さに舌を巻いた次第ですが、それにも増して、犬の
破壊力には正直恐れ入ったなー。なので真弓んちには行ったことがない。
だいたい真弓んところの犬は、庭で飼っていたから、筆者の姿を見るといつも
ワンワン吠えて怖かった。あれは近寄ったら、筆者の事を噛み殺すぞ!という
意思表示である。迂闊に遊びに行っていたら、今頃ここでブログなど書いては
いなかっただろう。


反面、ゲゲミック・ジョンジ君の家は、中学校登下校の途次にあったから、
何度か遊びに行きました。同じく友人だった、ヘブクロ君とかカッパの河野靖彦
と一緒に遊びに行ったなあ。
ジョンジ君の家で正座してファミコンに興じていると、茶色のトラネコが
筆者の脇腹をすりすりしてきてビックリした。だけど面白かったなあ。
実に面白いおうちでした。



ということで、今回も1面のボスさえ突破不可能で終了です。


(了)