無題(旧:マルハ大洋スポーツ)

                       
                       

68. 戦場の狼 (FC)

戦場の狼
メーカー:カプコン
ジャンル:アクション
発売日:1986年9月27日



ミリタリーアクションゲームの優良作

ヘリコプターから降り立ち、一人敵陣へ挑む勇敢な兵士を操作する
ミリタリーアクションですが、個人的にはお気に入りの作品。
ファミコンにしてはグラフィックはキレイだし、敵兵や敵の軍用車からの
容赦ない銃弾攻撃をかわしながら進めて行くステージは、かなりスリルがあって
面白いですね。全部で4ステージでワンループ。筆者は2ループ進めたのが
最高記録。もちろんコンテニューを使用しての記録ですが。
今現在の腕前なら、ステージ1をクリアするのがやっとでした。


このゲームにつきましては、珍しくも自分でソフトを買いました。
中学1年生のとき、1988年の夏ごろかな、近所にあった違法操業系の中古ゲーム屋で
箱と説明書付き¥1,000で見つけたので、即買いでした。
今の時代だったら、箱・説付の「戦場の狼」は、ヤフオクなどでも¥1,000では
手に入らないでしょうね。
筆者が手に入れた当時は、新作ソフトであればあるほど価値があり、2年前に
発売されたソフトは「古いもの」という意識があって、話題にも上らないし、
古いソフトを中古で買うという行為自体、活発に行われていたわけではありません。


ちなみに、近所にあった違法操業系の中古ゲーム屋というのも、拙ブログでは
数度目の登場になりますね。店名はそのまんま「ふぁみこん屋」と言っていました。
違法操業系というのは、なんとなく「古物商」の営業資格を持ってなさそうに
思ったからです。確たる証拠はありませんが、割とその辺が曖昧な時代でしたから
さもありなんかなという勝手な推測。
ただし、店員が3名いたが、全員20歳そこそこの髪の毛を茶色や紫に染めた
人相の悪い兄ちゃんどもでしたので、まあ、ロクな店ではなかったのは確かです。


ディスクシステムのゲーム書き換えも行っていましたが、使っていた機械が


これ。任天堂の正規品ではなく、パチモンのダビング器。
書き換えできるゲームタイトルも限られているんですけど、1回300円だったかなー、
希望のゲームがあれば、正規のディスクライターで書き換えるより安かったのは事実。
しかし、筆者も一度、ゲームを書き換えてもらおうと思い、ディスクカードを持参して
「VS.エキサイトバイク」に書き換えて下さい言うたら、そのゲームは正規の
ディスクライターでしか扱っていないタイトルだったらしく、


「そういうのは全部、忠実屋!」
(※筆者注 忠実屋=当時存在していた総合スーパー。今でいうイオンみたいな店)


とヤンキー店員にエライ剣幕で怒られましてね。ええ。
それでも、インチキくさい雰囲気が好きで、何度もお店には足を運びましたが、
売り上げが芳しくなかったのか、1986年秋ごろの創業から、わずか3年ほどで
つぶれてしまいました。



ゲーム本題へ戻りますが、とにかく敵兵の銃弾が凄まじく、中々大変なんですけど
橋上に現れるバイクとかの演出がカッコ良くて、何度でも遊びました。



途中、捕虜の救出もあり。



ステージの最後は、こんな感じになりますが、弾数制限のある
手榴弾を効果的に用いるのがポイント。



一定数の敵兵を倒すと、相手が白旗を上げてステージクリアです。



ステージクリア後の画面 糧食に食らいつく兵士。
これも子供心にメチャクチャカッコいいなという印象がありまして。



ステージ2 さらにジープなどの軍用車がたくさん出てきて面白いですが、
ここから先は頑張っても攻略は無理です。


(了)