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71. オセロ (FC)

オセロ
メーカー:河田
ジャンル:テーブルゲーム
発売日:1986年11月13日



オセロの定義=「覚えるのは1分 極めるのは一生」

オセロと言えば、ツクダオリジナルが考案したボードゲームですが、ファミコン用
ソフトのリリースは「ダイヤブロック」でお馴染みの河田から。


「ダイヤブロック」ですね。今現在の発売されているようで。
筆者が幼稚園児のころは、玩具の定番でしたけど、レゴブロックに比べると
精巧さに欠けるので、面白かった記憶はないですね。少し持ってましたけど。


さて、ファミコン版「オセロ」は、普通のカートリッジ版とディスクカード版の
2種類が発売されていまして、内容は同一。
中学生の頃に、ディスクカードを持って「オセロ」に書き換えてもらおうと思い、
近所のスーパー玩具売り場へ行ったら、「オセロ」はディスクライターの対象
タイトルでは無かったらしく、書き換え出来ずに残念な思いをしましたね。


そんでもって、実際にソフトを入手したのは、2003年ごろ。自宅近所に
(近所といっても自転車で7分、徒歩20分くらい離れた場所だが)
「ブックオフ」が開店した際、そこで300円で売られていた為にGET。
この頃はまだ「ブックオフ」にもレトロゲームコーナーがあって、ファミコン
スーパーファミコン、ゲームボーイのカセットが売られていました。
最近は都心部にあるブックオフでも、ファミコンソフトの扱いはほとんどないのかな、
買い漁られて。
筆者が住んでいる地域だと、別会社が運営している「ハードオフ」に行けば、
まだ買えるかもしれません。ジャンク品として、粗大ゴミ置き場から拾ってきたような
汚いファミコンソフトが青いバケットに入れられて¥108で売られてるのを
見たことがあります。


「オセロ」に関してはルールは知っていますが、筆者自身、思考型のボードゲームは
苦手なので強くはないです。
ただ中学校3年生の時に、部活動とは別に、授業の一環として行われるクラブ活動
というのがあって、どういうわけか「オセロ・クラブ」なるものに入ってしまった
んですね。クラブなので、中1から中3まで全学年が集まります。
当然、学年の垣根を超えて対戦するわけですが、筆者は下級生にもボロ負けしました。
ここのクラブで「オセロ」を対戦して、勝った記憶がないなー。
同学年で少し仲が良かった、頭突きキューイチ君(仮名)とも対戦したが、
頭突き君は筆者同様に勉強が出来ない子だったので、ナメてかかったら負けた。
なんつーか、思考能力という観点からすれば、頭突きキューイチ君の方が、筆者よりも
遥かに上だったんだな。見くびって大変に申しわけない事をした。
さらに悲惨だったのは、同じく同学年の高波(仮名)っていう女の子と対戦した時
ですが、その時はなんと完全敗戦(要は盤面が全て相手の持ち駒になってしまった)
を喫してしまったのだ! 我ながら情けない話だが、頭が悪過ぎたんだから仕方がない。
そういえば、高波っていう女の子は、ラーメンマンみたいな顔をしていましたな。


そしてその「オセロ・クラブ」というのは、筆者を筆頭にやる気のない人間が
少なからず存在したので、業を煮やした担当教師が「トーナメント大会」を
やるぞ!と言い出しましてね。いわゆる勝ち抜き戦ですね。
優勝者には「景品」をやるって言うんだよ。
そんなもんだから、同じオセロクラブ参加者にして、中学3年時のクラスメート
だった、ミスターイトウのバタークッキー君(仮名)は、対戦するごとに
「差し手を間違えた、もう一回もとに戻していい?」といって、汚い手を使うんだ。
何度もやり直しをするから、優勝は当然、ミスターイトウになったけども、
我々は傍から見ていて、「そこまでして勝ちたいか?」と正直思った。
景品は確か、100円くらいのシャープペンシルだったと思う。大体、公立中学校の
教諭なんてものは、ケチで陰険な奴しかいませんから、その程度のものしか用意
できない。そんなツマラン景品をもらうために、汚い手を使って勝ったってしょうがない
ではないか! ミスターイトウは、一流大学に進学実績のある偏差値の高い私立高校へ
合格するほどの頭脳を持っていてそれは立派だったが、セコイ事してガッカリした。



ゲーム本編に戻りますが、コンピュータとの対戦ではレベルを4段階から選べます。
なぜか「レベル3」が一番強い。筆者はまるで歯が立ちません。



ご覧のとおり、普通のオセロです。
オセロゲームが得意な方なら、もれなく楽しめる内容かと思います。


(了)