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83. さんまの名探偵 (FC)

さんまの名探偵
メーカー:ナムコ
ジャンル:アドベンチャー
発売日:1987年4月2日



吉本芸人大量出演のアドベンチャーゲーム

むかしむかし、「オレたちひょうきん族」や「ザ・演芸」(だったかな)という
お笑い番組に出演していた、吉本興業のお笑い芸人がほぼ実名で登場してくる
探偵もののゲームです。桂文珍さんを殺害した犯人を捜査するのが目的ですが、
アドベンチャーゲームとしての出来は素晴らしく、若干メッセージ送りの遅さが
気になる程度で今現在でも十分に遊べる内容となっています。


ソフトを借りたのは、中学校1年と3年時に同じクラスだった、4番サード・一茂君
(仮名)からでして、一茂君は「ラッシャー板前」に似ていたから、みんなに
板前というあだ名を付けられていましたが、筆者は一茂を文字って「いちしげ君」と
読んでいました。当時ヤクルトにドラ1で入団したミスターGの息子と同名でしたので、
「いちしげ君」の方がふさわしいかと。


いちしげ君は、クラスの他の子に貸していた「さんまの名探偵」を返却された際、
学校に持ち込んできたので(当時ゲームソフトの貸し借りは学校内でも行われた)
それをどういうわけか、返ってきた「さんまの名探偵」ソフトを、筆者のジャージ
入れビニールバッグへ押し込むんですね。
筆者は「そんなもん貸してくれなくてもいい」と言ったが、いちしげ君は
「いいから一度遊んでみろ!」といってむりやり筆者のバッグへ詰め込むわけでした。


そんでもって、だまされたつもりで遊んでみたところ、大変面白かった次第で、
もともと苦手意識が強かった探偵系のアドベンチャーゲームに興味を持つきっかけ
となったソフトでもあります。



吉本の社長らしきオヤジ
島田紳助の事を聞くと、上のとおり。



捜査場所の移動は、このようなミニマップから。









サブロー・シローって聞いたことあるけど、テレビとかで見た記憶がありません。



当時(1987年)開通したばかりのJR埼京線の説明があったり、
時代背景を織り込んでいる点も重要ですね。







当ゲーム最初の難関、横山やすしから重要情報を聞き出すために、
住之江のボートレース場で、ボート対決を強いられる。



横山やすしのボートに勝つには、ひたすらAボタン連打が要求されますが、
難易度が高過ぎて、簡単には勝つことができません。ただしゲーム攻略の
必修要件なので避けて通れない。
当時筆者も相当難儀した。何十回とチャレンジして、ようやく勝てた時の
うれしさと言ったらね。



今回はブログ記事執筆用なのでここまで。


ゲーム後半に、トランプのカード番号を使った謎解きが発生するのですが、
これが全然分からなくて、ソフトの持ち主である「いちしげ君」に聞きました。
ただそこから先は、再び分からない事が出てきて、結局最後までクリアーすることは
出来ませんでした。


(了)