無題(旧:マルハ大洋スポーツ)

                       
                       

89. 沙羅曼蛇 (FC)

沙羅曼蛇
メーカー:コナミ
ジャンル:シューティング
発売日:1987年9月25日


ご覧頂けました通り、ブルーのスケルトン仕様が美しいカートリッジなんですね。
筆者もこのゲームは持ってて、2002年頃だったと思うが、中古ながら¥3,000近い
値段で入手した記憶があります。そして「沙羅曼蛇」との遭遇は、さらに昔の
1988年秋ごろに遡る。


1988年秋季・冬期 ミスターイトウ家テレビファミコン大会公式ソフト

1988年と言いますと、筆者は中学1年生時ですが、この時の10月から2月くらいに
かけて、毎週土曜日の午後は、クラスメートである「ミスターイトウのバタークッキー
君(仮名)の家に集まって、テレビファミコン大会を行うのが定例行事となって
おりました。ミスターイトウのバタークッキー君は(以下:ミスターイトウ)
以前、オセロゲームのブログ記事に登場した、あのオセロクラブの勝ち向きトーナメント大会で、セコイ手を使って優勝の栄冠に輝いたドケチな男でありますな。


筆者はミスターイトウとは中学校の1年時に加えて、3年生の時も同じクラスになった
けれども、3年生の時は仲が良くなかったな。というのも1年生の時に筆者がイトウ君の
事を「ミスターイトウのバタークッキー」とか「旨さジャイアンツ 伊藤ハム絶好調」
とか、苗字がイトーであることをいいことに、それにかこつけて、テレビCMの
フレーズを言ってフザケていたら、その事を根に持っていて、「悪口を言うお前は
嫌いだ」っつうんだね。


で、当時のイトウ家におけるテレビファミコン大会ですが、いやー、実に面白かった
ですね。毎週土曜日が来るのを待ちかねたものである。近所にセブンイレブンが
あったから、そこでチョコチップ味のラーメンバーというお菓子を買って、ボリボリ
食いながらファミコンに興じるひと時は、最高以外の何物でもない。
この時集まったメンバーは、記憶の限り記すと、サイトーウッキー清掃興業君、
カッパの河野安彦、長嶋いちしげ君、地元の豪族・チヨダ一族の一員:バーバー
留広君、あとは、サルクニ合戦君も来てたかなー、来てなかったかも知れないが、
だいたいこんなところであります。
これらのメンバーが集まって、特に熱を入れて遊んだのが今回取り上げた「沙羅曼蛇」
というシューティングゲームだったわけです。


ちなみに上記メンバーで、輪をかけてイタズラばっかりやる、サイトーウッキーと
カッパの河野は、「ミロちょうだい!」とかいって、勝手にイトウ家の台所に乗り込んで
ネッスルの麦芽飲料「ミロ」をつくって飲んでたなー。「ぐんぐん!ミロ!」という
テレビCMで当時は有名、緑色のビンに入ったココアのような飲料だよ。
最近は見かけないから、もう廃止になってしまったかも知れないね。筆者は幼稚園くらい
の時に、1回だけミロを飲んだことがありましたが、大変に不味かった記憶があります。
それはそれとして、人様の家の台所にある飲食物を勝手に食ったり飲んだりしたら
犯罪行為だな。そんな前科がありながら、サイトーウッキー氏は、千葉県のどこかで
会社を興したらしいから人生ってのは「一寸先が闇」だとつくづく思うね。



グラディウス型のシューティングゲーム

ご覧のとおり、「グラディウス」にソックリなシューティングゲームです。
確か奇数面が横スクロール、偶数面が縦スクロールで展開していくのでは
なかったかと思います。
ファミコン版は、コナミコマンドによるフルパワー装備が出来ないので、
ただでさえ難易度が高いゲームがさらに厳しい状況に置かれます。



グラフィックなんか、今現在見てもとっても綺麗だと思いますね。
BGMも相当気合いが入った出来栄え。この頃のコナミってゲーム制作のレベルが
極めて高かったように思う。



そんでもって、ゲームオーバー時のBGMは何度も聞かされることになるのだが、
この曲がなんとも哀愁溢れていて実に美しい旋律なんだなこれが!
これを聴くたびに筆者は、1988年当時に戻ったような錯覚を覚えます。


(了)