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先輩左腕前に「毎日勉強」 横浜DeNAドラ1・東 克樹


今回は前日付(2018.2.4)の地方新聞(ブロック紙)スポーツ面掲載分から、
ベイスターズ関連記事の抽出となります。テーマは表題の通りです。


先輩左腕を「教科書」に、ドラフト1位ルーキーが充実のキャンプを

過ごしている。

DeNAの東が2月3日、キャンプで2度目となるブルペンに入り、

中腰に構えた捕手に41球。初めて変化球も交え、「カーブとチェンジ

アップはしっくりきた」と頷いた。


2月1日に40球を投じ、中1日でのブルペン。篠原投手コーチが見守る中、1球ごとに感触を確かめるように投げ込んだ。

練習の合間には自身と同じ大卒左腕の今永、濵口の投球を観察。

「今永さんの力感のないフォームは学べたらいいし、濵口さんのチェンジアップは止まっているように見えた」

フォームや変化球の握りなどを質問しているといい「毎日が勉強。吸収して成長につなげたい」と貪欲だ。


節分のこの日は全体練習前に先発陣の今永、石田、濵口と並んで4人で豆まき。報道陣から自身の「鬼」は何かと聞かれると「自分に向かってくる打者」と答えた。


ラミレス監督からは「この左腕4人で40勝はしてほしい」と二桁勝利を期待される即戦力候補。1年目から立ちはだかる「鬼」を退治するため、焦らずに土台を固めていく。 (宜野湾=中川耕平)

(2017.2.4付 東京新聞朝刊11版・12面 スポーツ「キャンプリポート」より引用)


ドラフト1位入団の東 克樹 投手。各種報道を見る限りでは、キャンプの滑り出しも
順調、首脳陣からの評価も上々のようで何よりです。
去年も濱口がキャンプ序盤から「即戦力候補」の期待に違わない雰囲気を醸し出して
いましたので、それに近いものを東も持っているなという感じが致します。


去年の11月中旬ころのスポーツ紙報道によると、東投手は、MAX152kmのストレート
に、変化球はスライダー、カット、カーブ、チェンジアップ、ツーシームを
投げると言う事と、吉田孝司スカウト部長の言として「152kmを投げるけど、
パワーより球の切れが持ち味、右打者の内角にピシッと行ける今永タイプ」という
記載がありました。
今回引用した東京新聞の記事から推し量るなら、変化球はカーブとチェンジアップを
主体に投げていく投手なのだろうと思われます。
100km台の緩いカーブを効果的に使える投手だと良いのですが。


筆者は東投手の開幕から先発ローテーション入りに大きく期待が膨らんでいますが、
それに向けてキャンプを順調に乗り切ってほしいと思いますね。
先発陣に加わったら、シーズン途中、1か月程度のオバーホール期間もあると
思われますので、7勝から8勝を挙げてくれれば御の字ですね。
もちろん1軍で投げる以上、二けた勝利と「新人王」獲得を目指して欲しいのは
ありますが、とにかく怪我には注意してプロ1年目を意義のあるシーズンとして
過ごされることを願っています。


(了)