マルハ大洋スポーツ

                       
                       

98. 殺意の階層・ソフトハウス連続殺人事件 (FC)

殺意の階層 ソフトハウス連続殺人事件
メーカー:HAL研究所
ジャンル:アドベンチャー
発売日:1988年1月7日


筆者は探偵系アドベンチャーゲームが大の苦手でございますが、苦手でありながら
結構な本数のアドベンチャーゲームを遊んでいるなと振り返るに思う次第。
この先もいくつか登場すると思いますが、今回はそのうちの一つ「殺意の階層」を
取り上げます。


このゲームを遊んだのは、中学校2年生の時ですね。クラスメートの
「ホネホネ富山ロック君」(仮名)に借りました。あだ名の由来は、身長はあるが
物凄く痩せてたことによります。そんでもって、我々世代が幼稚園児の頃に流行した
幼児教育番組「ひらけ!ポンキッキ」中に流れる歌で「ホネホネロック」という歌が
ありまして、そこから取りました。
「ホネホネロック」という歌は小さい時によく聞きましたが、後ろで流れる映像が
ちょっと怖いので好きじゃなかったなー。従って、Youtubeの動画は掲載しませんが、
ご興味のある方は、Youtube検索「ホネホネロック」で検索してみてください。
ちなみにホネホネ富山ロック君は、痩せ過ぎではあったが、学業優秀、運動神経良し、
硬式テニス部のエースだったから、運動ダメ、勉強ダメ、得意科目は技術科だけという
筆者とは比べ物にならない位、優良な生徒だったことは御本人の名誉のために
書き記しておきます。



事件は自殺の名所とされる崖下で、死体が発見されるところから始まります。



遺留品からフロッピーディスクが見つかります。
フロッピーディスクなんてのも、2000年代の前半までは、エクセルシートの
バックアップ用によく使ってましたが、今はもう全く見ませんね。



ここの時点で死因を「自殺」ではなく「他殺」であることを調べ上げない段階で
自分の探偵事務所へ戻るを選択するとゲームオーバーになる。



殺害された被害者は、人気ゲームクリエイターという設定の為、探偵の舞台は
ソフトウェア開発の会社となります。
ゲーム中の時間設定で「3日以内」に解決を図らねばならないので、コマンド総当たり
というわけにはいきません。一つのコマンドを選択するにつき、3分の時間が経過
するため、適当に捜査を進めていると、あっという間にタイムアップを迎えます。
さらに事件の関係者という事で、結構な数の登場人物が出てくるので、それがまた
ゲーム攻略の難易度を引き上げているかたちです。この時点で筆者はお手上げ状態
ですが、コマンド選択は整理されていて遊び易いし、シナリオもかなり練られた
良質のアドベンチャーゲームという評価がなされています。
グラフィックはまあ悪くはないですね。BGMもそれなりに良い印象。



この中で8曲目(15:22)から流れるBGMなんかは、ファミコンらしい曲で
印象に残っています。


(了)