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115. 燃えろ!!プロ野球 88決定版 (FC)

燃えろ!!プロ野球 88決定版
メーカー:ジャレコ
ジャンル:野球ゲーム
発売日:1988年8月10日



ジャレコ 燃えろ!!シリーズ 第3弾

このゲームは、ちょうど同時期に発売された「スーパーリアルベースボール」と
どちらを買うかで散々悩んだ挙句、選手名・球団名が実名ではないという理由で
購入を却下した商品であります。


当時クラスメートだった、ミスターイトーのバタークッキー君(仮名)は、
最初から「燃えプロ88」を推していて、実際に発売日に入手したようですが、
出来の良い野球ゲームですから、正しい選択をしたと思いますね。
筆者も発売からしばらくして、イトー家へお邪魔した際に「燃えプロ88」を
遊んでみましたが、やはり面白くって「スーパーリアルベースボール」ではなく、
こちらを買っておけば良かったと激しく後悔した記憶があります。


筆者が今回の「燃えプロ88」を購入したのは、翌年の1月頃ですね。
隣町のゲームショップ「ツートップ」というお店の折り込みチラシが入っていて、
特価で¥3,200だったので、お年玉持参で買いに行きました。
「ツートップ」という名のお店は、新品ファミコンソフトを格安で売るところ
でしたが、客があまり来ないのか、扉を「ガラガラガラッ!」と開けても、
「シーン」としてて気味が悪かったですね。以前の記事でも書いたかもしれませんが、
繰り返しました。



マサカリ兆治の再現度が凄い

ロッテオリオンズに在籍していた、村田兆治投手の「マサカリ投法」。
その独特の投げ方が、ゲーム上でも精緻に表現されていてビックリしました。



このゲームでは、パスワードコンティニュー制により、全130試合の公式戦を
楽しむことが出来ますが、75勝すればリーグ優勝となります。
今回はブログ用に、74勝時点のパスワードを入力して試合を行いました。
ヤクルトー大洋戦です。



横浜大洋ホエールズのスタメンはこんな感じ。



メイン画面 やしきん(屋鋪要)の打席構え方が似てますね。



ヤクルトの八重樫も独特の構え方で、これもよく表現されていました。



デシンセイというヤクルトにいた外国人選手の構えも似てますね。
キリがないのでこの辺で止めておきます。



守備画面 フィールドがかなり広いので、慣れるまでは守備が難しい。
ですが慣れてくると、守備が非常に面白くなります。
外野フライを上手く処理した際の爽快感は、ファミコン野球ゲームでも他に
類を見ないと思う。



バイオリズムシステムを搭載しているので、試合日程により、選手の調子が変動します。
これは当時の野球ゲームとしては、革新的な取り組みで大いに評価したい点。
ただ、バイオリズムで表示される数字の影響度が大きく、例えば、感情(ホームラン)
の数値が(7-8)くらいあると、実際は年間通して2-3本しか本塁打を打たない非力な
打者でも、1試合で4打席連続本塁打を打ったりという欠点はあります。



満塁ホームランを打たれると、投手はマウンドで大袈裟な崩れ方をしますね。
これヤクルトの代打、けんおか(玄岡)に打たれたんだった。伏兵中の伏兵。
当時からの熱心なスワローズファンでも、玄岡を覚えている方は少ないと思う。



そんでもって、対ヤクルトは3連敗しましたがね。
これペナントレースが終盤になると、対戦相手のコンピュータが手強くなる仕様でした。



とは言っても、リーグ優勝の画像を載せないと、ブログ記事がまとまらないので、
引き続き試合を進めて行きます。



今度は大洋ー巨人戦 


シロマティがいた巨人相手に


ようやく勝てました。


リーグ優勝です。


ということで「燃えろ!!プロ野球」シリーズの1988年バージョンでしたが、
野球ゲームとして非常に面白くてハマりました。
筆者は大洋ホエールズと南海ホークスでそれぞれリーグ優勝と日本シリーズ制覇まで
戦ったので、通算で200試合以上は遊んでいると思います。
選手の固有フォームがリアルだったり、音声合成による審判のジャッジ、歓声、
ボールがミットに収まる音、打球音も本物そっくりで爽快感がありましたね。
あとは、後攻チームが攻撃時に流れるBGMも個人的にお気に入りでした。


(了)