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119. スーパーマリオブラザーズ3 (FC)

スーパーマリオブラザーズ3
メーカー:任天堂
ジャンル:アクション
発売日:1988年10月23日



マリオ七変化が楽しめる2Dアクションゲームの最高峰

このゲームの素晴らしさについては、種々雑多なところで言いつくされていると
思いますので、例の如く、当ゲームにまつわる、当時マヌケエピソードを述べていく
ことにしたいと思いますね。
まあ確かに「スーパーマリオ3」はファミコンアクションゲームの中でも、最高級の
出来映えだと断言しますが、筆者自身が横スクロール2Dアクションゲームが苦手な為、
先のステージへ進めなかった事によって、このゲームの詳細を語れないというのも
あります。


シッポ付タヌキマリオになった際、シッポふりふりしながら、空中を浮遊する操作は
愉快でしたけどね。ゲーム内容で話せるのはその程度。


本作品はマリオシリーズ第3弾という事もあって、発売前から注目度が高く、
発売してからしばらくは、近所にあったスーパーの玩具売り場でも、品切れが
続いていたと記憶しています。
ですが、筆者も何度か利用した、隣町にある格安ゲームショップ「ツートップ」には
なぜか在庫が存在していました。お客が滅多に来ない店で、「ガラガラガラッ!」と
扉を開けても、店内は「シーン」としている不気味なところですね。当ブログでも
何度か登場しておりまして、ご愛読者様には「耳にタコ」で恐縮でございますが、
これから先に予定している記事でも出てきますので、よろしくお願い致します。


で、「ツートップ」だったらスーパーマリオ3の在庫はあるだろうと思ったので、
ソフトを買うつもりもないのに、お店に在庫確認の電話をしたんですね。
「スーパーマリオ3はありますか?」と聞いたら、「お店に買いに来るんですか?
ありますよー」という返答だったから、そのままガチャンと電話を切った。
在庫があることが分かったからである。さすがは売り上げが乏しい店は違うなーと
思いましたね。しかし、買いもしないのに先方に電話するとは、大変なご迷惑事項で
あったと今では心底反省しているが、当時の筆者はそんな事知らない。


さて、このゲームを初めて遊んでみたのは、中学校2年生の時です。
筆者に「ドラクエⅢ」レベル99データを消されてしまった、こばてつバッファローズ君
(既出:仮名)の家で遊んだんですね。その時は、こばてつの弟君もいたから、
3人で「スーパーマリオ3」に興じていたわけだが、筆者はゲーム内容自体はどうでも
よくって、




ミス BGM スーパーマリオブラザーズ3


このマリオが敵にやられた時の曲「♪ テッテッテッテーン テンコン!」が
気に入ってしまい、マリオがやられるたびに「テンコン!」と言ってたら、
こばてつ君もこばてつ弟も感化されてしまったようで、一緒になって大声で
「テンコン!テンコン!」って言うんだよ。
リビングにいた、こばてつ君のお母さんも、その光景を微笑ましく眺めていたのが
印象的ですね。夕方になったら、そのお母さんが「テンコンの皆さん、そろそろ
ゲームはおしまいにしなさい」みたいなことを言ったりして、おそらくたぶん、
日本中探しても、この時ほど和やかで美しい「TVハミコン大会」はなかったであろう
と思う。さらに、こばてつ君のご母堂様には、いつの日か遊びに行った際に、
「シーフードヌードル」と冷蔵庫で冷やしていない常温の「三ツ矢サイダー」を
御馳走になったこともありましたので、いろんな意味でお世話になりまして
ありがとうございました。
どうも少年期の筆者は、人様のご家庭でジャンクフードの提供に与る能力に長けて
いたようであります。


「スーパーマリオ3」との2度目の遭遇は、中学校3年の時ですね。
同様にクラスメートだった、金鳥リキッドしらい君(仮名)に、「そとだもたまには
アクションゲームにチャレンジだ!」と言われて、無理やり貸し付けてきたので
持ち帰り、1週間ほど遊んで返却しました。
金鳥リキッドしらい君は、当ブログ初登場だと思いますので、簡単な略歴をご紹介
しますと、筆者とは幼稚園、中学校、高校が一緒。同じクラスになったのが、
幼稚園(年少・年長)、中学校3年時、高校3年時と4回もある。明朗で人を笑わせる
のが好きな子だったから、波長は合ったなー。結構仲は良かったと思う。


「金鳥リキッドしらい」のあだ名の由来は、当時、金鳥リキッドという蚊取り線香機の
テレビCMに、香港の映画スター、ジャッキーチェンが出ていて、
「蚊ドッキリ! リキッド蚊!」なるフレーズがあったわけです。それをしらい君が
真似て、筆者の顔を見るたびに「蚊ドッキリ!」と言ってくるもんだから、こちらも
「リキッド蚊!」と返すという、くだらん理由です。まあ、挨拶代わりみたいなもん
ですね。
あとは何かあるかなー、そういえば高校3年の冬には、お互いに国公立大学や
センター試験利用私立大学へ入学できるほどの学力が無かったにもかかわらず、
無謀にも「大学入試センター試験」を一緒に受けに行ったことがありました。
筆者としらいと、それからツカポンの3名で受けに行ったんだったな、埼大まで。
ツカポンってのは、高2と高3で同じクラスだったが、低偏差値高校から推薦入試とは
いえ、現役で理系の大学へ入った秀才だ! これはホント偉いと思った。
しらい君も何だかんだ言って、大学の夜間部へ進学したから、浪人したのは筆者一人。
浪人した19歳から現在に至る筆者の人生は、他人も恐れる「黒歴史」のオンパレードであるが、そんなことはどうでも良くって暗い話はNG。


で、この時のセンター試験は、1日目の前日に大雪が降って、公共交通機関が一部
乱れた影響で、開始時間が大幅に遅れた記憶があります。
2日目終わったあとは、京浜東北線の北浦和駅だったか、埼京線の南与野駅だったか
忘れたが、飲食店に立ち寄って、しらい君にヤキトリ丼をご馳走になってしまった。
毎度、人様から食べ物を供されてばかりで面目ない。振り返るに、高校3年くらいまで
が人生で一番充実していたと思いますね。


ということで長々とゲームとは関係ない脱線話で、お粗末文恐縮でした。


(了)