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2018.4.19 DB × G (5回戦:横浜)

横浜DeNA × 巨人(5回戦) 横浜スタジアム 18:00

先発:(DB)東 (G)吉川(光)
スコア:DB 5-0 G 


(責任投手)
勝:東(2勝1敗)
敗:吉川(光)(0勝2敗)
S:


(バッテリー)
G:吉川(光)、田原、宮國、中川ー小林、大城
DB:東、パットン、井納ー嶺井


(本塁打)
G:
DB:


(スターティングメンバー)


 【 GIANTS 】     【 BayStars 】
(遊)坂本(勇)   (右)神里
(二)吉川(尚)   (遊)大和
(左)ゲレーロ    (左)筒香
(三)マギー     (一)ロペス
(一)岡本      (三)宮﨑
(右)中井      (捕)嶺井
(中)長野      (中)桑原
(捕)小林      (投)東
(投)吉川(光)   (二)倉本



試合の概況

DeNAは初回、二死から筒香の四球、ロペスの左安打で一三塁の好機を築いたあと、
宮﨑、嶺井、桑原の3連続適時打で3点を先制。8回には嶺井の2点適時打でダメ押し。
投げてはDeNA先発・東が巨人打線を8回途中まで散発4安打、三塁を踏ませない
好投を見せ、パットン、井納の盤石の投手リレーで零封勝ち。



ベイスターズ先発・東 克樹 投手 7回1/3を無失点に抑える好投で   プロ2勝目

※画像は2018.4.19付 スポニチAnnexから引用しました。


7回1/3 113球 被安打4 被本塁打0 与四球2 奪三振6 自責0


もう並みのルーキーではないですね。ジャイアンツ打線を散発4安打、三塁を踏ませない
力投で2勝目をマーク。ストレート、変化球問わず、ほぼ完璧の投球を演じたように思います。三振も奪えますが、内野ゴロでアウトにするケースが多いのがいいですね。


TVKテレビ解説の野村弘樹さんが指摘していたとおり、チェンジアップがスライダー
気味に入って甘くなるボールは危険信号ですが、そういうケースが見受けられたのは、
初回と2回の投球のみ。3回以降は影を潜めましたので、その辺の修正能力の高さは、
前回登板の巨人戦(東京ドーム)でも証明されたとおりです。特に5回表、長野と
小林から連続三振を奪ったチェンジアップは非常にいいボールでした。


148km前後のストレート、チェンジアップ以外にも、3回表の投球から使い出した
カーブも優れていますね。カウント球だけではなく、勝負球にも有効で、3回表の
小林を投ゴロ、8回表の長野を遊ゴロに仕留めたボールはカーブでした。


あとは8回表に関して言えば、長野を打ち取った後、小林を四球、代打・大城に
中安打を打たれて一死一二塁とした段階でマウンドを降りましたけど、小林と
大城に対しては全部ストレート勝負なんですね。変化球の切れや制球が落ちている
兆候があったのか分かりませんが、少しもったいない投球内容だった気がしない
でもありません。


今日の中継解説、野村弘樹さんもおっしゃっていたように、東はストレートと
変化球で腕の振りが変わらないフォームで、ストレートには力があり、スライダー、
カーブ、チェンジアップのキレも優れていて制球力も良好と、今のところ極めて
完成度の高い左腕投手という評価がなされると思います。故障等がなければ、
先発ローテーションをしっかりと守ってくれるのは間違いないでしょう。
これからの活躍にも大いに期待しております。


(了)