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癌の話

3月の下旬から母親が体調を崩し、近所の町医者で診てもらったら胆嚢に「石」が
いっぱい見つかり、状況によっては摘出した方がよいとの事で、外科がある総合病院
への紹介状を書いてもらい、その足で総合病院の外科へ向かった。


外科での腹部エコー検査でも、胆嚢の摘出をしたほうがよいという診断だったようで、
その手術に向けての精密検査(胸部レントゲン、MRI、血液検査、造影剤CT)を
行ったのだが、最後のCT検査で「肺がん」が見つかったらしい。


CT検査後に、外科の外来診察が予定されていて、その際に「胆のう摘出手術」の説明を
する為に、「家族を呼んできてください」とのことで、筆者も病院に付き添った。
そして外科診察室で言われたのが「肺がんの疑いがあります。」つい先日、4月25日の
ことである。確かにCTの画像を見ると、左肺に2cmくらいの白い結節みたいなのが
はっきりと写っていた。母親には咳や呼吸困難、胸部の痛みといった自覚症状はない。


外科の先生いわく「悪性のものを疑います」=がんの宣告ですよ。
消化器専門の小生意気そうな30代前半と思しき女医。実際に受け答えが人をナメきった
ような感じだったから、ぶん殴ってやりたくて仕方が無かったが。


で、今度は呼吸器外科で診てもらって下さいとのことだから、5月1日に受診したら
(この時は筆者の付き添いは無し)、やはり肺がんの可能性が濃厚、詳しく調べたいから
翌週検査入院の手続きをして帰ってきた。CTの所見では、左肺の半分摘除手術かなあ
なんて担当医が言ったらしい。外科の連中ってやたら手術を軽く見るし、切りたがるからな。危なくて仕方がない。そもそも筆者は、自分も消化器の疾患で数回手術を受けているから、その大変さや日常生活での不都合を知っている以上、簡単に手術なんかやるもんじゃないと思っているし、医療全般に不信感も抱いている。


筆者としては、母親の肺がんが確定だとして、手術や抗がん剤の治療は受けて欲しく
ないと思っている。年齢もまもなく70代に差し掛かるし、これらの治療を受ける事の
ストレスやQOLの著しい低下を懸念する。


それと、今回足を運んだ総合病院の「呼吸器外科」ってなんか信用ならない。
病院のHPみると「呼吸器外科」の外科部長、イヤーな顔してんの。直感でこんな奴に
命を預けたくないと思った。その直感って大事なんじゃないかと思う。


なので翌週に予定されている検査入院をキャンセル、胸部レントゲンやCT画像の
データだけはこちらで取得して、別の病院で違う目で見てもらうことを検討中。
もっと言っちゃうと、どっちみち肺がんなんか病院じゃ直せないわけだから、
自覚症状出るまで「ほっとけば?」と思わなくもない。まあ自分だったらそうするけど、
母親にそうしろとは言えんわな。なので別の病院で再検査がベターだろうと思う。


いずれにしろ、こちらも医者の言いなりにならないように理論武装しなきゃならないし、
いろいろと考えねばならないことは増えた。呑気に構えている場合じゃない。
ガン関連の書籍も何冊か読み漁った(近藤本も反近藤本も)。それらと母の意向を
総合して上記の決断に至ったわけです。
気晴らしにTV野球観戦とブログは続けますけどね。それもそう遠くない時期に、
断念せねばならない事態になることは覚悟しています。


(了)