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145. チャレンジャー (FC)

チャレンジャー
メーカー:ハドソン
ジャンル:アクション
発売日:1985年10月15日






これはファミコン初のアクション・アドベンチャーゲームですけど、
当時小学校4年生だった筆者には、何が何だかサッパリ分かんないゲームでした。
ちっとも面白いとは思わなかったね。印象に残っているのは、ステージ1で
名鉄パノラマカーみたいな列車が出てくるところだけ。


このゲームは、小学校3年と4年時のクラスメートで、一番仲が良かったであろう、
日本ハムのカワグチ君(仮名)が持っていたので、一度だけ遊んでみました。
カワグチってのは、筆者のようなフザケタ性格ではなく、至って普通の子でしたが、
一番仲が良かったですね。筆者同様「一人っ子」だったから波長が合ったかもしれぬ。
小学校4年の頃は、毎週日曜日にカワグチ家を訪問してファミコンやりました。
カワグチ家は筆者と同地域の団地で別号棟だったが、近いので歩いて2-3分で到着可能。


しかしながら、1回だけカワグチ家へ訪問した際に、近所を徘徊していた野良犬がいて、
階段入り口のところまでついてきたんだよ。で、その野良犬の顔を見たら、国民的映画
「男はつらいよ」の主演である寅さん(渥美清)にソックリで、情けない顔してんだ!
いかにも「僕のこと飼ってくれ!」と訴えているような表情だったから、筆者は気の毒
半分、怖さ半分の感情を押し殺して「うわー!」と叫んで、6階(ヤマグチ家の所在階)
までダッシュで駆け上がったな。あの時の野良犬の顔は一生忘れん。忘れないどころか
今でも時々アタマに浮かんでは、寅さんのオープニングテーマが流れ出すので困ります。


さてカワグチ家へ訪問すると、大抵はカワグチの父ちゃんも在宅していましたが、
その父ちゃんは、筆者とカワグチがファミコンに熱中していても、15時になったら、
「ザ・演芸」という吉本系漫才番組に問答無用で切り替えてしまうので参った。
仕方がないので外に遊びに出るんだけど、団地敷地内の広場まで出れば、筆者と同じ
号棟に住んでいた「ナス大洋兄弟(仮名)」が父ちゃんとカラーバットとカラーボール
を使った野球をやっていることもあったので、それに加えてもらいました。


ナス大洋兄弟(仮名)というのは、奇遇にも筆者同様の大洋ファンで、兄弟そろって
大洋ホエールズの帽子を被ってた。学年が違ったのでそれほど親しくはありません
でしたが、埼玉県の片田舎にある某公団住宅の敷地内に、大洋ファンの少年が3人いた!
というのは恐ろしくレアケースではないかと思いますね。


てなわけで、今回の記事で登場した公団住宅には、生まれた時から10歳(小学4年生)
まで住んでいましたが、楽しい記憶がたくさん詰まった場所でもありました。


(了)